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多分それは原点だった

もう今年も終わりですね。

今年も様々な著名人の方がこの世の去られましたが、個人的に一番衝撃だったのは福永令三さんの死でした。

小学校時代には青い鳥文庫の『クレヨン王国』シリーズを当時の最新刊まで全部読破したりしていたので。

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個人的には吹き替え派

先日mixiニュースで、洋画の吹き替えに本職の声優さん以外の方を起用することに関してファンの皆さんから怒りの声が上がっているというような記事を見ましたが、個人的には字幕より吹き替え派なので、心の中でうんうん頷きながら読んでいました。

声優さん好きの人間としてはやはり美声を聞きながら映画を楽しみたいですし(笑)、台詞が棒読みだったりすると興醒めですしね。

のぼうの城

和田竜さんの小説を原作とした同名の映画が現在公開中です。

決してフットワークが軽いとは言えない私にしては珍しく、公開後間もなく観に行って来ました。

実は私、主演の野村萬斎さんのファンなのです(笑)。

昔は私も『文学少女』だった

最近、野村美月さんの『文学少女』シリーズがお気に入りです。

既に完結したライトノベルシリーズなので、かなり今更感がありますけどね(笑)。

タイトルに『文学少女』とあるだけあって、古今東西の名作が物語の鍵を握るミステリーなのですが、なかなか面白いですよ。