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コナン君の推理の穴

劇場版『名探偵コナン』の新作が公開されるに当たって、現在GyaOさんで過去の劇場版が公開されています。

懐かしくてついつい見ていたりするのですが、やはり何度見てもツッコミどころが多いですね(笑)。

以下ネタバレを含みますので、『名探偵コナン』の過去の劇場版をこれから見ようという方は速やかにお帰り下さい。

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初期化すら無効化してやるぜ!

荻原規子さん原作の『RGD レッドデータガール』という作品がアニメ化され、現在放送中です。

アニメ化前から原作は読んでいましたが、序盤の方だけだったので、あっという間にアニメに追い抜かれてしまい、今は毎週アニメを楽しみに見ています。

主人公の泉水子(いずみこ)ちゃんは機械と物凄く相性が悪くて、親近感が湧きますね(笑)。

実は半分外国人だった

最近『ダーリンは外国人』という漫画を読みました。

発売されたのはもうかれこれ10年くらい前で、映画は見ていたのですが(某テレビで映画が紹介されていた時に、トニーさん(タイトルのダーリンさんです)がバスに抜かれて言った「抜かれるならバスじゃなくて度肝がいいなあ」という台詞がとても気に入ったので)、原作の漫画の方は読んでいなかったので、近所の図書館で見付けて借りてきました。

はじめの一歩

タイトルと同名の漫画が原作のアニメが現在Gyaoさんで無料配信されているので、久々に見てみましたが、やっぱり面白いですね。

いじめられていたところをプロボクサーさんに助けてもらったことがきっかけでボクシングを始めた一歩君という男の子が、やがて自らもプロボクサーとなり、努力と根性で強敵達を倒していくというシンプルなストーリーなのですが、どんどん強くなっていく一歩君を見ているのは楽しいです。

『そのケータイはXX(エクスクロス)で』

『そのケータイはXXで』は上甲宣之さんの小説です。

第1回『このミステリーがすごい!』大賞で最終選考に残った作品ということですが、ミステリーはミステリーでもかなりサスペンス寄りでしたね。

主人公の女子大生さんが、旅行でたまたま立ち寄った村で生贄にされそうになり、たまたま手に入れた携帯電話を頼りに脱出を試みるというストーリーなので。