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小説の舞台のモデルになった場所がニュースに!

現在「小説家になろう」さんで短編小説一本と、長編ファンタジー小説を二本公開中です。

一応三本全て完結済みですが、一話完結型の長編ファンタジー・『その手に取るもの』(http://ncode.syosetu.com/n6718dq/)だけは時々中盤のエピソードを追加していたりしますよ。

アクセス数がトータル数千を超えていても、ブックマーク数は十にも満たない数だったりしますが、地味に増えてきていて嬉しいです。

ありがとうございます!




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ピアノと文章

以前日記で、「テンションの高い激しいシーンを書く時に、アップテンポの曲をピアノで弾くところをイメージして書くと上手く書ける」というようなことを書きましたが、いろいろ書いてみた結果、テンションが高いシーン以外でもピアノを弾くところをイメージしながら書いた方が上手く書けることがわかってきました。


イメージコントロール

今年に入ってから、小説を書く時に以前より上手く気持ちを込められるようになりました。

きっかけは神と魔王がダブル主人公の短編小説を書き始めたことなのですが、長年上手く書けないと苦悩していた魔王のキャラを「掴んだ!」と確信した時に、壁を一枚超えたようですね。

動画コメントの活用法

これまで随分長く小説を書いてきましたが、ストーリーを転がすだけで精一杯で、なかなかキャラの内面を魅力的に書くところまで踏み込めずにいました。

しかし最近十年以上書いてきた魔王のキャラをやっと掴めて、魔王を以前より格段に魅力的に書けるようになった実感があるので、やっと男性キャラ(と言っても外見だけですが)をかっこ良く書くって楽しいなあと思えるようになりましたね。

しかし、女性キャラを可愛く書くのは今でも難しく、苦悩する毎日です。

今書いているのは少年・青年向けですし。