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二次選考は通過ならずでした……

どうも、お久し振りの佳景です。

最近ちょっといろいろ忙しくて、こちらの更新が全くできていなかったのですが、最後の更新の日をチェックしてみたら一ヶ月も前で、「うおおおお」と思いました(笑)。

でもアクセス解析してみたら、こんなに放置しているにもかかわらず、ちょくちょくいらして下さっている方がいるようで、ありがとうございます。

そしてすみません(汗)。

時々こういうことがありますが、一応細々とでも書き続けていくつもりなので、今後とも御贔屓にして頂けたら幸いです。





さて、忙しくしている間に電撃さんの二次選考・三次選考の結果が出たのですが、タイトルの通り二次選考は通過ならずでした。

残念でしたが、会心の自信作という訳でもなかったので、まあ納得の結果ではあります。

でもミステリーで一次選考を突破したのは初めてだったので、ミステリーを書くことにちょっと自信が付きました。

しかも、別に得意でもない現代物でしたしね。

私、ファンタジーの方が得意な人なので、ファンタジーが絡むミステリーの方が上手く書ける気がしますから、日本ファンタジーノベル大賞さんに送った二作にはもうちょっと期待しているのですが、あそこは結果が出るまで時間がかかるので、まだかまだかと結果がわかる日を心待ちにしているところです。

何もしていないと結果が気になってどうしようもなくなるので、予定があれこれ入っているのはある意味幸いですね。

お友達のさくらさんと一〇〇〇円以上するおいしいかき氷を食べに行ったり、買い出しをしたり、仕事をしたりしている内に一ヶ月経ったので、この調子で結果発表までの日を乗り切ろうと思います。

ちなみに、第二十六回電撃小説大賞一次選考突破作品『駅員探偵ー駅から始まる私の恋ー』(https://ncode.syosetu.com/n6366fr/は「小説家になろう」さんと「エブリスタ」さんで公開を始めました。

駅員さんに恋する主人公とその周りの友達が遭遇する謎、見ず知らずの人々が行き交う駅で生じるちょっとした日常の謎を探偵役の駅員さんが解いていく、恋愛系ミステリーです。

一話完結型の短編連作なので、気軽に読めると思います。

とりあえず一次選考だけは突破したので、そこそこの出来ではあるでしょうし、よろしければどうぞ。