第五回富士見ラノべ文芸大賞さんに応募してきました
先程、第五回富士見ラノべ文芸大賞さんに応募してきました。
締め切りが三十日なので、まだ少し日にちに余裕はあったのですが、もう一回推敲を始めると中途半端なところで締め切りが来てしまいそうだったので、思い切って第六稿が上がった段階で出してみた次第です。
こちらの新人賞はネットでの応募しか受け付けていませんから、印刷の手間が省けるのはいいのですが、しかしネット応募だとちゃんと届いているのか不安になってしまうので、紙での応募の方が安心感はありますね。
受付完了メールは届いていましたから、大丈夫だとは思うのですが。
富士見ラノべ文芸大賞さんへの応募は今回が初めてなのですが、こちらの新人賞が求めているのは「大人が楽しめるキャラクター小説」ということで、もう感性的に中高生向けのライトノベルに挑戦するのが厳しいながらも、魔王が出てきたりするファンタジーを書くのが好きなので一般文芸に引っ越しもし辛い私には向いてるかなと、今回チャレンジさせて頂きました。
ライトノベルではないファンタジー路線のレーベルもありますが、あそこは規定枚数と世界観が今一つミスマッチでしたし、こういう大人向けライトノベルレーベルがもっと増えてくれたらいいなあと個人的には思います。
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