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『アンデッドアンラック』

最近、『アンデッドアンラック』というアニメを楽しみに見ています。

触れただけで相手に命に関わるレベルの不運をもたらす少女・風子ちゃんと、その風子ちゃんの不運を使って死にたいと願う不死の男性・アンディさんが、その異能からとある組織に狙われてしまうものの、逆にその組織の一員になって、組織を変えようとする物語です。
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『FINAL FANTASY Ⅶ EVER CRISIS』

こんにちは、佳景です。

『takt op. 運命は真紅き旋律の街を』というスマホゲームを始めてから少しして、『FINAL FANTASY Ⅶ EVER CRISIS』というゲームも始めました。

こちらも同じくスマホゲームですが、かつてPS専用ソフトとしてリリースされた『FINAL FANTASY Ⅶ』をスマホゲーム用にリメイクしただけでなく、PSP専用ソフトとしてリリースされた『CRISIS CORE FINAL FANTASY Ⅶ』のリメイクと、完全新作の『FINAL FANTASY Ⅶ THE FIRST SOLDIER』までプレイできます。

『takt op. 運命は真紅き旋律の街を』

最近、『takt op. 運命は真紅き旋律の街を』というスマートフォン用ゲームを始めました。

音楽を嫌うD2という怪物と、そのD2に唯一対抗できるムジカート(楽譜を宿した、音楽の化身と言うべき存在)との戦いを描いた物語で、2021年には前日譚となるテレビアニメが放送されていましたね。


久々に狂言を観て来ました!

こんにちは、佳景です。

先日、「野村万作萬斎 狂言の現在2023」に行って来ました。

コロナ禍の中、オンラインで鑑賞したりはしていましたが、現地に足を運んで観るのは多分10年ぶりくらいだったので、久々に生の萬斎さんを見られて良かったです。

萬斎さんは相変わらずお話がお上手で、特に「大河ドラマの裏側は、昔はこうだったけど、今はこうなんだよ」というお話が興味深かったですね。

昔、萬斎さんが出ていらした『花の乱』という大河ドラマは総集編だけ見たのですが、現在放送中の『どうする家康』は全く見ていなかったので(放送が終わってから、萬斎さんが出演されていたことを知りました(汗))、「見ておけば良かった……」と、ちょっと後悔しました。

テレビは基本的に見ず、Twitterなども時々情報収集のために覗く程度なので、たまたまセンサーに引っ掛かったものだけ見る感じですから、終わってから知ることも多い私です。





さて、今回の演目は「磁石」と「咲嘩」で、どちらも初めて見る演目だったのですが、面白かったです。

両方共「悪人が出て来る」というのが共通点で、人が騙されて売られたりするシーンがあったりして、全く笑い事ではない筈なのですが、悪人がユーモラスに描かれているおかげで、深刻にならずに楽しく見られました。

何だかんだで、悪人が得をすることがなかったのも良かったのかも知れません。

ただ笑って「ああ、面白かった」で済ませることもできますが、「悪いことをしようとしても、そう上手くは行かないんだよ」という教訓的な受け取り方もできますし、子ども達に見せてあげるのもいいのではないかなと思った演目でした。

野村さん、今回も楽しませて下さって、ありがとうございました!