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忘年会に行って来ました

昨日は、高校の文芸同好会の皆さんとの忘年会でした。

皆さん忙しくしていらっしゃるので、参加者は先輩と同期の一橋さんと私の三人だけでしたが、お酒もお料理も美味しくて、楽しい時間を過ごすことができました。

オーストラリア旅行に行かれたという先輩から、写真をたくさん見せて頂いて、ちょっとした旅行気分を味わえましたね。

「オーストラリアには蜂がいない」とか「元々オーストラリアにあった花は白だけで、カラフルな花は外から持ち込まれたもの」とか、いろいろ勉強になるお話を聞かせて頂きました。

「英語はよくわからなかったけど、星が巡る周期に違いがあることは学校で習って知ってたから、ガイドさんがそういうことを話してるんだろうなってことはわかった」というお話では、勉強の大切さを改めて感じられましたし、いろいろな発見があって、面白かったです。

一橋さんはご主人が警察関係の方なので、「いつ呼び出されてもいいように、あまり遠出できない」そうで、「警察の方って大変なんだなあ」と学ばせてもらいました。

「外科のお医者さんは、いつ手術が入ってもいいように、あまり遠出できない」と聞いたことがありますが、警察関係の方にも行動制限があるものなんですね。

頑張って下さってる皆さん、いつもありがとうございます。

私自身は特に話のネタになるような人生を送っている訳でもないので、「仕事でインドネシアに行った父が、FBIだかCIAだかに尾行されたり、父の周りの人に『あいつは何をしようとしてるんだ』と探りを入れられたりした話」としたりしてきました。

映画だったら、父は確実に殺されていたと思いますが、現実はそう簡単に消されたりしないようで、無事に日本に帰ってきた次第です。

「こんなことする奴、漫画でしか見たことねえぞ」ということを平気でやっている、生まれてくる次元を間違えたとしか思えない父なので、父のことはあちこちでネタにさせてもらっていたり(笑)。

高校を卒業してから随分時間が経っていますが、これからもちょくちょくみんなで集まれたらいいなと思います。



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