日本のドラマはほとんど見ない私ですが、最近NHK総合さんで放送中の『トクサツガガガ』というドラマは楽しく見ています。
特撮オタクのOLさんである仲村さんが、日々オタクだとバレそうになるピンチや自分の弱さと戦い、特撮ヒーローの励ましを(妄想上で)得ながら、ピンチを切り抜けたり、いいことをしたりしていくというストーリーなのですが、毎回一回は笑ってしまうシーンがあって面白いですね。
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先日まで妖怪を題材にした小説を書いていて、妖怪学関係の本を何冊か読んでみたら、民俗学者の柳田国男さんと言わずと知れた有名漫画家の水木しげるさんについて言及している本が多く、「この人達、妖怪学においてレジェンド級の扱いなんだなあ」としみじみ思いました。
去年の十月くらいから、『モノノ怪』が私の中でじわじわときています。
より正確に言うなら、『モノノ怪』の主人公の「薬売り」さんというお兄さんがじわじわと来ています。
あけましておめでとうございます。
とうとう2019年がスタートしましたね。
先日『SSSS.GRIDMAN』の最終回を見ました。
普段一度このEssayで一度取り上げた作品って、短期間で二度も取り上げることはないのですが、最終回が最高過ぎていろいろ語りたくなったので、ちょっと書いてみることにします(以下ネタバレありますので、ご注意下さい)。