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セフィロスのシュシュを買ってみました

新しいシュシュが欲しいなと思っていたら、あの『FFⅦ』のセフィロスをイメージしたシュシュを発見したので、通販で買ってみました。

黒いシュシュに「MK―11」とか「fe32」とか、何故か元素記号っぽいものがたくさん書いてあるのですが、元素の周期表を見てもそんな元素はないですし(シュシュに書かれていたものを全部しっかり調べた訳ではないので、中には実在するものもあるかも知れませんが)、「fe」ならぬ「Fe(鉄)」は存在しますが、原子番号は「32」ではなく「26」です。

「ファンタジーだから、架空の元素や原子番号が書いてあるんだろう」と勝手に納得しましたが(そもそもこれは元素記号や原子番号なんですかね?)、そんな物がシュシュに書かれているのは彼がデザイナーズチャイルドで、科学に縁の深い人だからなのでしょうか。

だからって「シュシュに元素記号や原子番号(?)を書くのってどうなんだろう」と思わずにはいられなかったものの、羽と黒マテリアがぶら下がってるところはセフィロスっぽくて納得でした。

でも、シュシュが4000円オーバーって高すぎませんかね?

「どんだけ高級品なんだ」と心の中でツッコミつつも、「これならキャラグッズと気付かれにくいだろうし、買ってみようかな」と自分の年齢を気にしながらもポチってしまった私です。

『FFⅦ』で一番好きなキャラはクラウドなのですが、彼のモチーフは狼で、ちょっと無骨な感じがするグッズが多いので、あまり身に着ける気にはなれないんですよねえ。

その点、セフィロスのモチーフには私の好きな羽が使われていたりするので、「使わないから買わないけど、ちょっと欲しいな」と思うグッズがちらほらあったりします。

何年か前にもセフィロスの香水を買いましたが、あれも私の好きなバラが入っていて、私の好みにドンピシャでした。

もういい年なので、流石にキャラグッズは卒業したつもりだったのですが、この分だとまたその内何か買ってしまいそうな気がします。

個人的にはシャーペンとか、人にあまり見せない日用品なら使い易くていいかなーと思うので、商品開発の方には是非ご一考頂きたいです。



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