嘘じゃないですよ
エイプリルフールなので信憑性を疑われそうですが、これから書くことは全て真実です。
エイプリルフールなので信憑性を疑われそうですが、これから書くことは全て真実です。
最近浅井ラボさんの『されど罪人は竜と踊る』という作品の中で、タイトルのような乙女の夢を一刀両断する一言を見付けまして、「全く同感だけど、これは恋に恋する女の子には読ませられない本だなあ」としみじみ思いました。
現在非ライトノベルレーベルへの投稿を目指して執筆中の私ですが、次はまたライトノベルを書くことになりそうです。
実は某魔法少女アニメに向かって入れていたツッコミから生まれつつあるという、多分今まで書いた中で一番馬鹿馬鹿しい話だったり(笑)。
ギャグは苦手ですが、たまにはこういうのも悪くない気がしますね。
引き出しが多少なりとも増えそうですし。
せっかくの機会なので、日頃魔法少女に対して抱いていた数々のツッコミをぶつけてみようと思います。
ところで今ふと思ったのですが、魔法少女と言えば変身しますけど、例えば懐かしのセーラームーンなどは広義の魔法少女に入るのでしょうか?
スタイルが良過ぎて大人びて見えますが、物語の序盤では彼女達中学生でしたし、年齢的にはまだ「魔法少女」で通りますよね(それとも小学生でないと駄目でしょうか(笑))。
彼女達の技がどういう原理で発動するのかについては言及されていなかった気がしますが、あれを魔法のようなものと解釈するなら、「変身して魔法みたいな力を使う」彼女達はもう他の魔法少女と何ら変わりません。
強いて違いを言うなら「ステッキを持ってない」とかでしょうか(中には持っている子もいましたが)。
しかしかつてコンパクトで変身する子などもいましたし、アイテムの形云々で魔法少女を定義すべきではないでしょう。
極端な話、「魔法ないし、それに類する力を使う未成年の女性は魔法少女」でいいような気がしますが、魔法少女に熱烈な思い入れのある方にとっては邪道だったりするのかも知れませんね。
日本の法律に照らすと19才までは「魔法少女」になってしまうので、自分でも若干どうかと思いますが(笑)。
改めて「魔法少女って何だ?」と考えてみると、意外と難しかったりします。
城に小説を運び込む時は、基本的に読み返しながら全文打ち直すことにしているのですが、現在Fantasyの部屋で連載中の『王様と私』は我ながら相当読み難いです(笑)。
タイトルの言葉は『インシテミル 7日間のデス・ゲーム』という映画の主題歌のタイトルですね。
歌っていらっしゃるのは、アニメ・『マクロスF』でシェリルちゃんという女の子の歌を担当されていたMay'nさんで、伸びやかで力強い歌声が相変わらず素敵です。