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子供の頃から、時々妙なものを見た

「それは恐らく、妖怪と呼ばれるものの類(by 『夏目友人帖』の貴志君)」――ではありませんし、最初に見たのは高校生の時ですから、あまり小さくもないですね。

貴志君のように怪奇現象を目撃した訳ではなく、小説を読んでいる時に妙なものが見えたことが3回ばかりあるという話です。

第9回ビーンズ小説大賞に応募してきました

3mの高さから落下して救急車で病院に搬送されたり、生まれて初めての二日酔いでダウンしたりと、数々の危難を乗り越えてどうにか完成に漕ぎ付けました。

「もしかしたらちゃんと推敲できずに終わるかも……」という考えが頭を過ぎる程危機的状況に見舞われながら執筆したのは初めてです。

仮に体が何事もなかったとしても、今回はとにかく苦労しましたねえ……(遠い目)。