忍者ブログ

最近びっくりしたこと

私は海外ドラマが好きで、Dlifeさんのアプリでちょこちょこ海外ドラマを見ているのですが、先日動画を流しっ放しにしていたらディズニーアニメが始まり、何となくそのまま見ていたら、ちょっとびっくりなことがありました。
PR

『SSSS.GRIDMAN』

昔々、一九九三年から九四年にかけて、『電光超人グリッドマン』という特撮ヒーロードラマが放送されていて、「結構面白いなー」と思いながらちょくちょく見ていたのですが(ちなみに私は女です)、アニメ化されると聞いて「懐かしい!見なきゃ!」と張り切って第一話を拝見しました(以下ネタバレありますので、ご注意下さい)。

中学時代が懐かしい

今期『はたらく細胞』というアニメを毎週楽しみに見ていたのですが、そろそろ最終回のようですね。

人の体の中を町として表現していて、赤血球や白血球といった生命維持に欠かせない活動をしてくれている細胞達が人の姿で登場するのですが、今まで知らなかった人体の仕組みを知ることができて、なかなか興味深いです。


『虐殺器官』

個人的にSFはお気に入りのジャンルの一つで、読むことにおいてはミステリーの次――ファンタジーと同じくらい好きです。

一口にSFと言っても、巨大ロボットがガチャガチャしている世界から、現代とそう極端にはテクノロジーのレベルが変わらない世界を描いたものまで様々ですが、良質なSF作品は現代には存在し得ないテクノロジーや理論を介して、人間の素晴らしさや業を見事に描き出してくれるので、そういうところがとても好きですね。

伊藤計劃さんの『虐殺器官』もそうした作品の一つでした(以下、ネタバレがありますので、ご注意下さい)。