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忘れかけた頃にバトンキャッチ

「MKL FACTORY」のLinn107さんからバトンを頂きました。

頂いたのは11月の末だったのに、気が付けは12月も3分の1近く終わってます(笑)。

このままだと本当に忘れそうな気がするので、ぼちぼち受け取ってみましょう。

ちなみに、頂いたのは「自分取り扱い説明書バトン」です。




男でも女でも、戦う人はかっこいいと思います

読もう読もうと思いながらずるずると読まなかった奈須きのこさんの『空の境界』を、劇場版の公開が決定したのを機に読みました。

特にお気に入りキャラはいませんでしたが、なかなか面白かったので、『Fate/stay night』にも手を出してみた私。

『Fate/stay night』は男性向けの18禁PCゲームで、奈須きのこさんがシナリオライターとして加わっているTYPE-MOONさんという同人サークルさんの初の商業化作品だそうです。

アニメや漫画といったメディア展開もされている人気作品で、私はアニメ(既に放送は終了していて、DVDが1~8巻まで出ています)を見ました。

人として軸がぶれていると言うといかにも駄目人間のようだが、その方が魅力的だったりする

空知英秋さんの『銀魂』を彷彿とさせるような長ったらしいタイトルですが、「人として軸がぶれている」というのはTVアニメ『さよなら絶望先生』のオープニングテーマのタイトルです。

私は『さよなら絶望先生』は原作もアニメも見たことないですが、弟はどちらも見ていて「オープニングテーマのタイトルはこういう面白いタイトルなんだ」と教えてくれました。

今弟の中で『さよなら絶望先生』がとても熱いようで、最近何かにつけて「絶望した!」と叫んでいます(笑)。

さて、『さよなら絶望先生』についてはこの辺で横に置いておくとして、何故このタイトルにしたのかと言うと、数日前に高校時代からのお友達である柊さんとお話していてそう思ったからです。