最近、『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀3』を毎週楽しみに拝見させて頂いています。
『魔法少女まどか☆マギカ』などを手掛けた虚淵玄(うろぶちげん)さんが、台湾の伝統芸能である『布袋劇』という人形劇の原案・脚本・総監修として参加している作品なのですが、第三期となる今回も見応えがあって面白いですね。
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こんにちは、佳景です。
先日、第七回角川キャラクター小説大賞さんに二作応募してみました。
こんばんは、佳景です。
先日ノベル大賞さんの一次選考の結果が出まして、応募させて頂いた二作がどちらも一次選考を突破していました!
「やった!」と喜んだのも束の間、今度は角川文庫キャラクター小説大賞さんの〆切が五月七日に控えていまして、今日の午前一時半頃にやっと第一稿が上がりましたよ……(寝不足)。
体力がないので、本当は一日八時間は寝たいところなのですが、睡眠時間五時間弱でも、一日くらいならフルタイム労働に耐えられるようになりました。
デスクワークなら、何とかなりますね(白目)。
「残された時間で、何回推敲できるかな?」という、推敲タイムアタック状態なので、正直かなり気が重いですが、『鬼滅の刃』の煉獄さんを見習って、心を燃やして頑張る所存です。
今月は日記の更新を一回、しかもこんな個人的な報告のみにしてまで、何とか今月中に第一稿を仕上げた訳ですしね。
それではこの辺で。
先日、歌い手さんとして活躍しておられるしゅーずさんの新作アルバム・「VELVET NIGHT」が発売になりました。
今回は通常盤と初回限定盤(DVD付き)に加えて、CDとDVDと写真集がセットになったXYZP盤の三パターンが発売されたのですが、応援の意味も込めて、全てコンプリートさせて頂きました。
流石に予約特典まではコンプリートできませんでしたが、Amazonさんとアニメイトさんとポニーキャニオンさんで予約して、歌ってみたCD二枚としゅーずさんの全曲紹介トークCDを無事にゲットした次第です。
今回のアルバムには、オンラインサイン会の抽選参加券が封入されていたので、三つ分しっかり申し込ませて頂きました。
ラッキーなことに、今までしゅーずさん関連の抽選に外れたことはないのですが、流石にいつまでもこんな奇跡は続くまいと、ハズレを覚悟して結果を待つ日々です。
当たった方、どうぞ楽しんで下さいね!(既に落選の体)
さて、今回はアルバムタイトルが「VELVET NIGHT」ということで、夜っぽいイメージの曲が多かったですね。
個人的には初めて梅とらさんに書き下ろして頂いたという、「脈拍」という曲が一番好きでした。
梅とらさん、ニコニコ動画さんでちょくちょく聞かせて頂いているのですが、詞やリズムが丁度私のツボに合うようで、この方の曲はお気に入りのものがいくつもあるんですよね。
最初は特に作曲者さんを気にせず、全曲通して聞いて、後から「あの曲、一番良かったな。何て曲だっけ?」とタイトルや作曲者さんをチェックしてみたら梅とらさんだったので、「流石!」と思わずにはいられませんでした。
しゅーずさんが全曲紹介トークCDでお話されていたところによると、梅とらさんにはこれまで書き下ろしをお願いしてはいたそうなのですが、タイミングが合わずに実現しなかったとのことで、念願叶ってやっと書き下ろして頂けた曲がこの素敵な曲で良かったです。
DVDも曲のPVに加えて、少しですが、しゅーずさんご本人の元気なお姿が見られて嬉しかったですね。
今回も素敵なアルバムをありがとうございました!
こんばんは、佳景です。
気が付いたら一月程更新していませんでしたが、この間何をしていたかと言うと、なかなか進まない小説を進めたり、バレンタインデーに公開された『中高一貫!!キメツ学園物語』に登場する煉獄先生に心の中でキャッキャしたり、『鬼滅の刃』本編の二期決定に喜んだりしていました。
煉獄さんへの想いは冷めるどころか募るばかりで、煉獄さんのイラストが付いたキメツ学園のクリアファイルを注文してみたり、煉獄さんについてあれこれ妄想したりする日々です。
煉獄さんは本編での出番がとても少ないですし、とてもドラマになる生き方のキャラクターなので、想像する余地がたくさんあるんですよね。
最近では妄想が本編とは全く関係ないおかしな方向に暴走して、「煉獄さんが書いた私小説が読みたい!」と切実に思いました。
最早訳がわからないでしょうが(笑)、煉獄さんは歴代炎柱が残した書物をきちんと読み解いた人ですし、座右の銘が漢文であるところを見ても、かなり文学的素養があると思われる上、無限列車編終盤でほぼ名言しか言っていないくらい言葉のセンスがいいので、かなり達者な文章が書けそうな気がするんですよね。
「生きることも死ぬことも、人が持つ儚い美しさだ」と言い切る煉獄さんには、きっと多くの人に見えていないものがいろいろと見えているのでしょうし、あのドラマチックな生涯をそのまま私小説にしてくれたら、物凄い感動作になりそうです。
もし、これを書籍にして発売してくれるなら、万単位のお金を払っても惜しくありません。
というあさっての方向に妄想が向かってしまうくらい、映画館で無限列車編を見てから、煉獄さんのことばかり考えています。
「未だかつてこんなに好きになったキャラクターがいただろうか。いやいない!」と反語で強調したくなるくらいに煉獄さんが大好きですが、個人的には旦那さんや恋人より、寧ろお兄さんにしたい感じですね。
煉獄さんが「こっちへおいで」と炭治郎を呼ぶシーン、初見では「あ、この人こんな言葉遣いもするんだ」とちょっと意外に思っただけだったのですが、二度目に見た時には「きっと千寿郎君のこともこんな風に呼んでたんだろうな。いいな。この台詞を毎日でも聞きたい」と思ったので。
私は長女で、これまで特に姉や兄が欲しいと思ったことはなかったのですが、生まれて初めて兄が欲しくなりました。
何だかいつも以上に取り留めがありませんが、これ以上書くとますます内容が気持ち悪くなって行きそうな気がするので(笑)、今回はこの辺でやめておこうと思います、はい。