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美人は立ち居振る舞いも美しく

最近ふと思ったのですが、セフィロスがあんなに上品で優雅な立ち居振る舞いをするというのもかなり謎だと思います。

何故ならば彼の職業はソルジャー。

彼を育てた新羅の連中にとっては、戦ってくれさえすれば、彼がどれだけ口が悪かろうが、どたどた足音を立てて歩こうが構わない筈です。

ですが日頃のセフィロスを見ていると、新羅の連中はそれは厳しく彼に礼儀作法を躾けたとしか思えません。

では、一体何のためにそんなことをしたのでしょうか。
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『片翼の天使』をBGMに戦うと、パニック寸前になります

率直に言って、私はアクションRPGがあまり得意ではありません。

『KINGDOM HEARTS』は何とか自力でクリアしましたが、 『KINGDOM HEARTS Ⅱ』は弟達の助けなしにはクリアできませんでした。

なので、『CRISIS CORE』も一人ではクリアできまいと思っていたのですが、意外なことに自力でクリアできました。

しかもプレイ開始からクリアまで、たったの三日です。

あまり画面酔いもしませんでしたし、戦闘システムもなかなか面白かったですね。

セフィロスの存在意義とは何か?

セフィロス味のポーションとセットで付いてきた「FINAL FANTASY Ⅶ 10th ANNIVERSARY ULTIMANIA」。

『FFⅦ』十年の歴史や設定、キャラクターについて書かれたこの本には、用語解説も付いていまして、「あー、そう言えばあの用語ってこんな意味だったな」と、忘れていた設定を思い出したりもしました。

そして、弟はとんでもない事実に気付いてしまったのです。