美人は立ち居振る舞いも美しく
何故ならば彼の職業はソルジャー。
彼を育てた新羅の連中にとっては、戦ってくれさえすれば、彼がどれだけ口が悪かろうが、どたどた足音を立てて歩こうが構わない筈です。
ですが日頃のセフィロスを見ていると、新羅の連中はそれは厳しく彼に礼儀作法を躾けたとしか思えません。
では、一体何のためにそんなことをしたのでしょうか。
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『CRISIS CORE』をやり込んでいる弟が、つい今しがたザックスのファンクラブに入会しました(メールの内容等知りたくないという方は、速やかに避難して下さいませ)。
セフィロス味のポーションとセットで付いてきた「FINAL FANTASY Ⅶ 10th ANNIVERSARY ULTIMANIA」。
『FFⅦ』十年の歴史や設定、キャラクターについて書かれたこの本には、用語解説も付いていまして、「あー、そう言えばあの用語ってこんな意味だったな」と、忘れていた設定を思い出したりもしました。
そして、弟はとんでもない事実に気付いてしまったのです。