セーブポイント、プリーズ! 二次創作 2009年08月04日 『FFⅦ ADVENT CHILDREN COMPLETE』のおまけで、『FFXIII』の体験版がプレイできるのですが、買ってから4ヶ月程経った今でもクリアできていません。 ボスまでは行ったのですが、あっさり返り討ちに遭いました。 セーブポイントがないために、ゲームオーバーになると全部やり直しになってしまい、すぐにやり直す気になれなかったので、今まで放置し続けてしまっています。 近々もう一度再戦を挑むつもりです。 細かい文字が出てくると思わずにノー眼鏡でゲームを始めてしまった上、ムービーの続きが気になってとにかく先を見てしまったもので、実は何が書かれていたのかほとんどわかっていないんですよね(笑)。 『Versus』のプロモーションビデオもなかなか見るのが大変でしたが。 あれは声が付いておらず、台詞が全部小さな文字で書かれていたので、度が合わない眼鏡でぼやけた文字を一生懸命追っていた記憶があります。 しかし、主人公のヴェルサス君ことノクティス君はやはりかっこいいですね! 妹や弟には「言動からすると、クラウドより100倍まともでちゃんとした人に見える」と褒められていました。 確かに経歴詐称の自称元ソルジャーでは、やたら高そうな車に乗った正真正銘の王子様には敵うべくもない気がしますが(笑)、何もそこまで言わなくても……! 「やればできるんだから!クラウドは!」とティファの代わりに主張してあげたいです。 でもこの台詞って、どう考えてもお母さんですよね(笑)。 「ティファよ、君はそれでいいのか」と初めてこの台詞を聞いた時からずっと思っています。 一時期二次創作にこの人も出すべきかなあと悩んだりもしましたが、何だかティファってただクラウドの側にいただけで、あまり彼の支えになれていた気がしないので(結局クラウドは一人で出て行ってしまう訳ですし)、結局書きませんでした。 あまり登場人物を増やすと大変なことになってしまいますし。 「アンジールやデンゼル君を書くくらいなら、ティファだろうティファ!」と思われる方もいらっしゃるでしょうが、彼らはクラウドやザックスの憧れとか夢を書くために出てもらった方がいいだろうと判断したので書きました。 しかしティファはどうにも立ち位置が宙ぶらりんですっきりしない感じですし、大事な人という役割だったらわざわざティファを出さずともデンゼル君やマリンちゃん(まだ書いてませんが、いずれ書きたいです)が背負ってくれそうなので、多分これからも書くことはないと思います。 一応ヒロインな筈なのに、我ながら扱いがぞんざいですね(笑)。 まあでも、私ティファよりエアリス派なので、それも仕方ないかも知れません。 少し間が空いてしまうかも知れませんが、いずれまた新作をこちらに置けたらと思います。