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さくら花 ちりぬる風のなごりには 水なき空に浪ぞたちける

かの紀貫之が詠んだ歌らしいです。

「桜散らす風が吹き抜け、空には花びらの波が残った」というような意味だそうですよ。

タイトルが思い付かなかったので、何か桜を詠んだ歌を探そうと電脳空間をサーフィンして見付けました。

昨日、高校時代の文芸同好会の皆さんとお花見をしてきたもので。

マイクよ、よくやった!

NITAさんの紹介でお友達になったさくら一号さんとカラオケをご一緒してきたのですが、相変わらず最後まで壊れずに耐え切ったマイクを思わず褒めてあげたくなる程の凄い声量でした。

しかし私の方はと言えば、聞くに堪えなくて耳が閉じて行きかねない歌です。

すみません、すみません(殴)。

死ぬな!

アニメや漫画では主人公が死に掛けるシーンがしばしばありますが、主人公は大抵死なないと相場が決まっているので、そういう時には「どうせ死なないんだろう」と思いながら眺めていることが多いです。