コミケ、落ちました
ちなみに今回もいつものように弟がなかなかジャンルを決めようとしなかったので、あらかたを私が書いて「後は勝手にしろ」と弟に任せたのですが、やはり自分で全部やるべきでしたね。
尤も出した後で「やっぱり他のにすれば良かった。他のジャンルで出したら駄目か」とかふざけたことをほざいていたので、弟からすれば落ちて良かったのかも知れません。
私と弟は性別が違うので、弟からするとジャンルの摺り合わせが難しいらしいのですが、「私は(多分)どんなものでも書くから!」と言っているのに、それでも弟はやはりうだうだしてばかりです。
私は少年・青年漫画を読みますし、少年系ライトノベルにもちょこちょこ手を出していたりしますし、少年・青年向けアニメも結構見るので、そんなに悩むことはないと思うのですが。
知らない作品でも読んでみればいいだけのことですし、やたら女の子の裸が出てきても抵抗ないですし。
私は小説で書くなら男、絵を描くなら女という人なので、女の子の裸を見ると「大きな胸いいなー、やっぱり女の子は体の線がぷにっとしてて可愛いなー」とかちょっとした幸せに浸りさえします。
それでも好きな作品を言えないということは、もしかして18禁のギャルゲーで本出したいとか思ってるんですかね(笑)。
それは流石に私が弟でも言えないでしょうが、書きたいものがあるなら多少えっちい作品でも言えばいいのにと思ってしまいます。
ともかくもさっさとジャンルを決めてもらわないと本当に困るので。
そんなに悩むくらいなら、わざわざジャンルの摺り合わせをしてまで本を出そうとするなとは思いますが、完璧主義者の弟は強制的に〆切を設定しないといつまでも同じところをループし続けて漫画が完成しないようなので、敢えて茨の道を進むことにしたようです。
とはいえ以前一度本を作った時にも見事に落としましたし、ここまで〆切に弱いと、なりたいと言っている漫画家になるのはとても無理だと思うのですが、一応やる気だけはそれなりにあるようなので、いずれまた何かに出ようと言ってくるかも知れません。
その時には、どうぞよろしくお願いします。
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