シンケンジャーがすごい
理由はわかりませんが、ここ数日Essayのシンケンジャー日記がシンケンジャー関連のワードの検索で頻繁にヒットしているようです。
たった2日で100人を超えるお客様がこちらにいらしたのは、記憶にある限り初めてですね。
シンケンジャーについては1度しか書いたことがない筈なんですけど(笑)。
何故か「シンケンジャー 影武者」というワードで検索をかけていらっしゃる方が多いようですが、影武者について書いた覚えは全くないので、きっと肩透かしを食らっている方が大半でしょう。
すみませんすみません。
しかし影武者とは何のことでしょうか?
ちょっと思い当たる方がいないのですが、最初から全部見ていた訳ではありませんし、劇場版は観ていないので、そのせいかも知れませんね。
個人的には見ず知らずの影武者さんより、黒子さん(本当は黒衣と書くらしいですが(笑))にときめきます。
あのスタイルだと前がよく見えないんじゃなかろうかと思えてなりませんが、あのお屋敷は何を考えてお仕着せを黒子服にしているのでしょうか。
確か前にお皿だか壺だかを割ってる黒子さんもいましたし、モデルチェンジを考えるべきではないかと思うんですが(笑)。
でもあの喋らない分日本人(顔が見えないので日本人とは限りませんが)とは思えない程オーバーに感情表現をしてくれるところが黒子さんの魅力の一つだと思うので、やはり黒子の皆さんにはミスらないように頑張って頂きたいですね。
あの姿だからこそ、お寿司にサランラップを掛けようとするだけで妙に面白いのでしょうし(笑)。
基本は後方支援ですが、ここぞという時には戦闘にも参加してくれますし、家政婦さん兼ボディーガードとして我が家にも1人欲しいです。
ただ、意志の疎通が極めて難しいのは問題ですね。
何かに誓いでも立てているのかと聞きたくなるくらいに喋りませんし、たまに「実はちょっとお話が……」と人に顔を寄せている時にも全く声が聞こえません。
多分シンケンジャーさん達は、伝わる雰囲気とか黒い布の向こうにぼんやりと見えるであろう表情から言いたいことを読み取っているのでしょうが、きっとそこまでの領域に達するまでには結構な時間がかかることでしょう。
「黒子はボディーランゲージが命」だと思うので、できれば喋って欲しくはないですし、そうなると筆談するしかないですかね(笑)。
「畏まりました」とか「行ってらっしゃいませ」とか、よく使う言葉をいろいろ書いた紙をまとめておいて、黒子さんらしくその紙をパラパラとめくって意思表示してもらうというのがいいような気がします。
応用が利かないのが難点ですが、その時はメモ帳にペンで書いてもらえばいいでしょうし。
と、出ても仕方のない結論が出たところで、そろそろ筆を置こうと思います(笑)。