腐女子3割の私達
すみません、すみません。
何だか『さよなら絶望先生』に出てくる加害妄想の人みたいですが、いきなり妙なリサーチとかしてすみません。
NovelのFantasyに置いてある『恋に似ていた』第2弾を書くに当たって、どんなBL的シチュエーションが好きなのだろうと訊いてみたかったんです(笑)。
ちなみに答えは「何でもOK」ということでした。
特にこれという程好きなものもなく、かと言って嫌いなものもないそうです。
足の爪先から頭のてっぺんまでどっぷり腐海に浸かっている訳ではないという点では、ほんの数日前にお会いしたさくらさんに「腐女子3割」と評された私とさして変わらない腐女子率だと思います。
私は一応萌えシチュエーションも苦手なものもあるので、柊さんより若干腐女子率が高いのでしょうが(笑)。
なお、さくらさんの萌えシチュエーションは「下克上とちょっと強引な感じ」ということだったのですが、文字通り上も下もない神と魔王の関係では下克上はちょっと無理なので(笑)、何とか強引な感じだけでも実現したいと思います。
柊さんにも「是非書いて!」と応援されましたしね(笑)。
ありがとうございます。
頑張りますので、もう暫くお待ち下さい。
さて、自らのなけなしの名誉のために一応断っておきますが、腐ってない話もちゃんとしました。
主にアニメについてですが(笑)。
「『コードギアス』の面白さって、やっぱりギアスと口先三寸で人を操って追い詰めていくことにあると思うんだよね。でも第2期だと寧ろ追い詰められる側に回ってて、第1期のラストみたいに悪の帝王然とした感じでいて欲しかったな」とか、「この間新人賞に送った作品書いてる時に、You Tubeで『エルフェンリート』っていうアニメ見ててさ、角と目に見えない腕を持った女の子の話で、胴体が千切れ飛んだり、首が飛んだり残酷描写多かったけど、その子が幸せになれるかどうか泣きながら見守っちゃったよ(ちなみにその小説で残酷描写があったのは『エルフェンリート』の影響(笑))」とか、「最近までやってた『スレイヤーズREVOLUTION』は懐かしかったね」とか、そんなことばかり話していた私達。
いろんな作品の概要を手軽に知ることができるので、アニメってとても便利です。
執筆しながら本は読めませんが、アニメなら流しっぱなしにしておけば勝手に物語が耳に入ってきますからね。
時々原作とまるで違うオリジナルストーリーとか、原作にいないオリジナルキャラクターが出張っているケースがあるので、必ずしも原作=アニメだとわかってはいるのですが、不精なもので(殴)。
何分執筆している時にはそれだけに集中してしまって、漫画以外の本がほとんど読めない人なので、より多く面白い作品に触れようと思ったら、これが一番手っ取り早いなと思ってしまうんです。
声優さんの美声も聞き放題ですし(笑)。
最近は『黒執事』のセバスチャンさんのキャラと声が結構お気に入りです。
小野大輔さんって、あんなかっこいい声で喋れたんですね。
暴言吐いてすみません(笑)。
今まであんなまともな声で喋る小野さんの演技を聞いたことがなかったので(最近弟に『瀬戸の花嫁』で「何とかだぎゃー」とか喋っていた人だと教えられて「そうなんだー」と思いました)、「名前知ってるんだけど、どういう声の人だっけ?」とずっと思っていたのですが、漸くちゃんとインプットできました。
セバスチャンさんも『夜桜四重奏(カルテット)』の鬼のお兄さんも頑張って下さい。
って、何だか力一杯脱線してしまったので、「こんな筈じゃ、なかったのにな」(by 『FFⅩ』のユウナちゃん)と思いつつ、これ以上遠くへ行かない内に筆を置こうと思います。
では。
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