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第41回ウィングス小説大賞に応募してきました

ちなみに昨日の話です。

規定枚数の上限が150枚だった時には数回参戦したことがありますが、250枚となってからは初の参加ですね。

別の新人賞に送った作品を改稿して送ったとはいえ、こちらの方が50枚も枚数が少ないので、相当頑張って削りました。

前回送った時も規定枚数内に収めるのに結構苦労したので、かなり無謀な挑戦だと思いましたが、人間やればできるものです。

それだけ無駄があったことを鑑みると、過去の自分は何をしていたんだろうとちょっと遠い目になったりもしますが、あの時は本気で「もう無理だ!」と思っていました。

しかし時間が経ってみると、『DISSIDIA』のクラウドのように「限界を超える!」という気合い一つで、意外と簡単に限界を超えられたのですが(笑)。

我ながら何と薄っぺらい限界の壁でしょうか。

まあ、いつまで経っても超えられない壁があるよりはずっといいと思うので、いいことだと思っておくことにします。

 

 

ところでウィングスさんなのですが、今回の〆切が本誌発売当日の8月10日で、しかも雑誌に付いている応募カードがないと投稿できない決まりなんですよね。

急遽参戦を決めると事前に本誌を買ってしっかり準備することができず、本誌を買いに走ったその足でそのまま郵便局に行かなければならなかったりするので、できれば〆切を月末くらいにずらして頂きたいものです。

今はネットである程度の規定を調べることができるのでさして困ることはありませんが、ネットがなかったら今回は見送るしかなかったかも知れません。

ちなみに次回から年1回になるという〆切は5月10日(やはり『小説ウィングス』の発売日)だそうで、やはり飛び込みさんにとってはタイトなスケジュールとなりそうです。

編集部の皆さんからすれば「いつも買っていれば困らないだろう」ということなのかも知れませんが、それでももう少し日程に余裕を持たせて頂けたらと思います。

応募カードには「作品のテーマ」を書く欄があるのですが、時間がある時に落ち着いて考えれば、もうちょっとマシに書けたかも知れないので。

 

 

余談ですが、ウィングスさんの応募規定を調べようと「ウィングス小説大賞」で検索をかけたら、自分で書いたEssayが1ページ目に出てきてびっくりしました(笑)。

アクセス解析機能を活用しているので、「ウィングス小説大賞」というワード検索でいらしている方が結構多いのは把握していましたが、まさかこれ程上位でヒットしているとは思わなかったので。

多分私のように応募規定を調べたかった方が大半なのではと思いますが、単に「投稿しました」ということしか書いていないので(笑)、皆さんに肩透かしを食らわせてしまった気がします。

「何となくヒットしたからクリックしてみた」だけだったらいいんですけどね。

毒にも薬にもならない、どうでもいいことしか書いていなくてすみません。

これからもそういうことしか書かないと思うので、何か情報を得たい時は、ここのEssayがヒットしても絶対に避けて通って下さい(笑)。





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