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元声優志望魂が炸裂

mixiでお世話になっている、マユラさん、まひさん、ずにゃんさんと私の4人でオフ会をしてきました。

池袋駅に集合して、すぐさまカラオケ屋さんに直行。

「君が知らない物語」(supercell)に始まり、「亂世エロイカ」(ALI PROJECT)、「堕天国宣線」(ALI PROJECT)、「HOWLING」(abingdon boys school)、「リアル鬼ごっこ」(KOTOKO)、「真赤な誓い」(福山芳樹)、「アンインストール」(石川智晶)、「Cagayake! GIRLS」(桜高軽音部)、「星間飛行」(ランカ・リー=中島愛)、「oblivious」(Kalafina)、「NOBODY KNOWS」(スガシカオ)、「林檎もぎれビーム!」(大槻ケンヂと絶望少女達)、「雨が降る」(坂本真綾)など、オタク全開な選曲で3時間歌ってきました。

タイトルからしてインパクト大な「林檎もぎれビーム!」に予想以上にいい反応が返ってきて、ちょっとびっくりでした。

「林檎もぎれビーム!」と意味不明な言葉を連発しまくった上に、一人で大槻さんと絶望少女達のパートを声を変えながら歌ったせいか、歌がとってもお上手なマユラさんやかっこいい声で歌うずにゃんさんを差し置いて、全部持って行かせてもらうことに(笑)。

途中息が続かなくてあまりちゃんと歌えなかったり、歌っている間に大槻さんと絶望少女達のパートの声の高さの違いに翻弄されて音程が不安定になったりしましたが、とりあえず勢いで歌い切りました。

「ALI PROJECTのイメージだったけど、「林檎もぎれビーム!」みたいな路線もいいと思うよ!」とまひさんに言って頂けたので、次回に備えて歌を仕込んでおくことにします。

「林檎もぎれビーム!」は『懺・さよなら絶望先生』のオープニングだった曲で、『さよなら絶望先生』・『俗・さよなら絶望先生』のオープニングも大槻さんと絶望少女達が歌っていらっしゃいますから、それを歌えばいいかなとも思いますが、今度お会いした時にでも大槻ケンヂさんに詳しいさくら一号さんの意見を仰いでみようと思います。

大槻さんワールド初心者の方でも馴染み易い、オススメの面白ソングってないですかね?

結構癖が強いイメージなので、難しいオーダーかも知れませんが、「林檎もぎれビーム!」レベルならセーフなので、一考して頂けると幸いです。

 

 

さて、カラオケを終えるとまひさんが離脱され、新たにさつきさんがパーティーに加わりました。

LOCK UPという、月面監獄という設定の居酒屋さんに行ったのですが、監獄な筈なのに何故かお化け屋敷っぽかったです(笑)。

お店の入り口を1歩入るといきなり暗く、しかも軽く迷路になっているという謎の構造。

怖がりなずにゃんさんに服を捕まれ、盾代わりにされながら歩き、やっと個室がある辺りまで辿り着いたら、看守のお姉さんに「ウィルスを持っているから逮捕します」とよくわからない理由で逮捕されて、手錠を掛けられました。

ウイルス保菌者にすべきなのは「逮捕」ではなく「隔離」だろうとは思いましたが(笑)、ここでそんなツッコミを入れるのも無粋なので、大人しく連行されてゆく私。

監獄という名の個室に着いたところで手錠を外してもらい、みんなで席に着きました。

早速「結婚詐欺」とか「偽証罪」とか変わった名前のノンアルコールカクテルや、「銀河でとろける豚角煮」とかこれまた風変わりな名前のお料理を頂いていると、いきなり辺りが真っ暗に。

ショーの始まりです。

緊急事態を告げるアナウンスが入り、注文を入力する端末まで「緊急事態」という表示が出て赤く点滅し始めるという凝り様でした。

それからサンプルGというゾンビ風の人達が鉄格子をがちゃがちゃ揺すり始めるわ、終いには中に入ってくるわで、ずにゃんさんが本気で悲鳴を上げていましたね。

私は時々びっくりはしましたが、概ね呑気にノンアルコールカクテルを啜っていました(笑)。

脅かし甲斐のない人ですみません。

 

 

無事にショーをやり過ごしてお店を出ると、揃って駅まで移動し、そこで一旦解散となりました。

マユラさんはそのまま帰られましたが、私とずにゃんさんはさつきさんの案内で近くの本屋さんへ行くことに。

本についていろいろなお話をしながらお店の中を見て回りました。

多分私はお2人に比べれば読んでいない方だと思いますが、それでも『精霊の守り人』をずにゃんさんにオススメしたり、さつきさんと「『おおきく振りかぶって』はいいですよね!」と盛り上がったり、楽しい時間を過ごすことができました。

機会があれば、また皆さんにお相手して頂きたいです。

本当にありがとうございました。






 

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