Shoose Case
初回限定盤と通常版がありまして、アニメイトさんで予約するとしゅーずさんにお会いできるイベントに参加できる券をゲットできるという特典に釣られて予約しに行ったのですが、初回限定盤分の券が既に無くなっていたので、本当は初回限定盤が欲しいのに通常版を予約する羽目に。
しかしやっぱり初回限定盤が欲しかったので、そちらは写真集や缶バッジといったおまけ付きの通販でゲットしました。
まあ、ボーナス・トラックが初回限定盤と通常版では違っていて、両方買おうか迷っていましたから、ある意味両方買う踏ん切りが付いて良かったと言えば良かったです。
初回限定盤の二曲のボーナス・トラックの内一曲が「極楽浄土」というお気に入りの曲だったので、聞けて大満足でした。
ボーナス・トラック以外の曲もしゅーずさんに合うアダルトな雰囲気の曲が多くて良かったですが、似たようなイメージの曲ばかりが並んでしまうことになったので、バリエーションの豊かさという点では一枚目の方に軍配が上がるかなと思います。
初回限定盤にがおまけにもう一枚CDが付いていて、その内容が何故かドラマCDだったのですが、「何だか歌い手さんと言うより、声優さんみたいだな」と地味に笑えてしまったのは私だけでしょうか(笑)。
ちなみに内容は靴屋さん役のしゅーずさんが、やって来たお客さんの要望に合わせて親身に靴を選んでくれるというショートストーリーの三本立てでした。
お客さんの声は入っておらず、しゅーずさんが一人で延々と話しているのですが、素人さんらしくちょっと舌足らずだったり、上手く感情が乗っていないところもありつつも、心を込めた優しい演技で頑張ってらっしゃいましたね。
役者さんでもないのに、専門外であれだけできれば大したものだと思います。
ショッピングモールに入っているような靴屋さんとは違い、町角の靴屋さんってちょっと入りにくいイメージで(気に入った靴がなかった時に何も買わずに出るのは、壁や扉がある分気が引けてしまうので)、入ったことはなかったのですが、このドラマCDを聞いて「こんなに親身になってくれる靴屋さんがいる靴屋さんなら入ってみたいな」と思いました。
まあ、いくら靴の持ち主のことを心配しているからと言って、ちょっと喧嘩腰で接客してきたりするのはどうかと思わないでもなかったですが(笑)、生放送を聞いているとしゅーずさんって結構はっきり物を言う方という印象なので、ある意味納得のキャラではありましたね。
そのせいか、聞いていると妙に恥ずかしかったので、今後再生する時にはちょっと勇気が必要な気がしますが(笑)、歌と合わせてこれからも大事に聞かせて頂きたいですね。
CDに入っていたワンマンライブのチケット最優先受付も早速済ませましたし、抽選結果をちょっとそわそわしながら待とうと思います。
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