感無量!
mixiでお世話になっているリセさんが、『紺碧のリアーナ フロレンティアの花嫁』で遂にコバルト文庫からデビューなさいました!
リセさんには一度だけオフ会でお会いしたことがあるのですが、顔見知りの方が本を出されるというのはこれまでの人生で初めてのことで、とても感慨深いです。
実際に本屋さんに並んでいるのを見て、無意味にテンションと心拍数が上がりました。
知人がデビューしてこれなら、何かの間違いでデビューできたら心臓発作で死ねそうです(笑)。
私を殺したい人は私をデビューさせれば合法的に私を葬れると思いますが、出版社にコネがある人に恨まれる心当たりがないのが残念ですね。
それはさておき、『紺碧のリアーナ フロレンティアの花嫁』ですが、「花の都が舞台のヒストリカル・ロマン」ということでコバルト文庫らしい感じに仕上がっているとはいえ、大人でも読めるライトノベルだと思います。
ちらほら裏話を聞かせて頂いていたので、つい喋りたくなりますが、ここはぐっと我慢することにしましょう。
とにかくこれを読んでいらっしゃる方、よろしければ今すぐ本屋さんに直行して下さい。
切なくて綺麗なお話を書かれる方なので、オススメですよ!
以上、簡単ですが宣伝でした(笑)。
PR