今年は『FFⅦ』の年でした

こんばんは、佳景です。
　
もう今年も終わりますね。

何だかんだありましたが、ゲームにおいて今年は『FFⅦ』の年だったなと思います（あくまで個人的な感想なので、異論がある方もいらっしゃるでしょうが）。

『REMAKE』もプレイしましたし、クラウドとセフィロスがゲスト出演している『大乱闘スマッシュブラザーズ　SPECIAL』も先日買ってしまいました。

「『大乱闘スマッシュブラザーズ』にクラウドが参戦するんだってよ」と聞いても、「クラウドのためだけにハードとソフトを揃えるのはちょっとなー」と思って手を出さずにいたのですが、セフィロスも参戦すると聞いて、思わずソフトを買いに走った次第です。

このお得感には抗えませんでした（笑）。

家族がSwitchを持っていたので、大分ハードルが下がっていたというのもありますが。

どうやらクラウドは、とあるキャラクターをやり込まないと手に入れられないようで、まだプレイできていないのですが、セフィロスは課金すれば簡単に手に入るので、とても有り難かったですね。

セフィロスはどちらかと言うと重量系で、足場のない所に吹き飛ばされると、なかなか足場のある所まで戻って来られないところが、ちょっと使い辛い気がしました。

私、この手の対戦ゲームはコマンドをちゃんと覚えずに、適当にボタンを押しまくる人なので（笑）、まだ使えていない技が多いのですが、せっかくなのでできるだけコマンドを覚えて、いろいろな技を使ってみたいと思います。

ピンチになると出てくるという片翼も、まだ見られていませんし……。

元々小説などを書いているインドア派なので、家でじっとしているのは苦にならない方ですが、『FFⅦ』のおかげで鬱々としそうな時間を楽しく過ごせました。

エンタメって、やっぱりいいものですね。

私も作家志望の端くれなので、読んで下さる方がほんの少しでも現実を忘れて楽しめる作品を書けたらいいなと、そう思います。

来年はいい年にしたいですね。

それでは皆さん、良いお年をお迎え下さい。