もういくつ寝るとデュオデシム
明けましておめでとうございます。
本日は1月3日ということで、『DISSIDIA 012 [duodecim] FINAL FANTASY』の発売日まで2ヶ月となりました。
前作の『DISSIDIA』と同じく、多分また私は某電気量販店に開店前に並びに行くことでしょう。
いい年をして何をやっているのかと思わなくもないですが、また「クラウドやセフィロスに会えるんだ」と思うと、毎回無駄に頑張ってしまいます。
相手は単なるデータ、0と1の集合体だというのに。
この自明の指摘に対して、『神のみぞ知るセカイ』というアニメに出てくる桂馬君の切り返しは見事でした。
この子、所謂ギャルゲーをこよなく愛して友達も作らずにゲームをしているという、かなりどうしようもない子なのですが(笑)、いかにもゲーム脳らしい発想で結構面白いことを言ってたりもします。
「「ゲームのヒロインなんて所詮データだろ?」なんて馬鹿にする奴がいるけど、だったらお前が好きなあの子はカルシウムか? 脂肪か?」というような台詞に、「そう来るかー」と妙に感心してしまったのは私だけでしょうか(笑)。
議論は全く噛み合っていないですが、こういうユーモアは好きです。
ゲームの中の人に本気で恋をするというのは私には謎な発想ですが。
クラウドはとても好きですが、彼と恋愛だの結婚だのがしたいとは全く思わないんですよね。
クラウドはティファと結婚すればいいと思います。
でないと彼女が気の毒ですし。
新年早々そんなどうでもいいことを考えていたりする私ですが、今年もよろしくお願いします。
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