じゃあ、私セフィロスだから!!
しかも私と弟は仲が悪いという程ではないですが、セフィロスとジェネシスのようにある種の緊張関係にあって、真ん中の妹はアンジールよろしく中立を保っており、正に彼らと同じような関係にある訳です。
妹がアンジールなのは間違いないとして、私と弟どちらがセフィロスでジェネシスなのかという話になり、是非ともセフィロス役をゲットしたかった私はすかさず手を上げてタイトルの宣言をしたのでした(笑)。
必然的にジェネシス役を振られた弟ですが、特に不平不満を漏らすでもなかったので、そのままジェネシスに決定。
そして私はセフィロス決定です。
『FFⅦ』オンリーイベント「Sevens party 2」用に書き下ろした小説を妹に読ませたところ、「お姉ちゃんって、(性格が)セフィロスに似てるね」と言われた私ですから(笑)、我が家では最もセフィロスに相応しいと言えるでしょう。
彼に性格が似ているというのは、人として大問題だとは思いますが、恥じるどころか彼の役をゲットできて寧ろ喜んでました。
駄目人間ですみません(笑)。
と、こんな下らないことばかり書いているこの『Essay』ですが、ふと思い立ってアクセス解析してみたところ、思ったより読まれていてびっくりでした。
何度もおいで下さる方も少なからずいらして、尚更びっくりです。
書いてることと言えば、『FFⅦ』の考察とか創作の進捗とかそんなものばかりなので、絶対読まれていないと思っていたのに(笑)。
オリジナル、RPG、児童書と、複数ジャンルが混在している我が城なので、何らかの作品について書く時はできるだけご存じない方でもわかるような書き方を心掛けているのですが、その甲斐があったということでしょうか。
少しでも楽しんで頂けているなら幸いです。
読まれて嬉しいのは小説の方ですが、こちらも一応自分が書いた文章なので。
これからも時間を見付けてちょこちょこと書いていくつもりなので、読んで頂けたら嬉しいです。
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