忘年会と宣伝
今年の三月まで東北にいたので、なかなか参加できなかったのですが、今回は引っ越しのおかげで気軽に参加できて良かったです。
我筒君は相変わらず農業に精を出し、一橋さんは結婚してお腹に赤ちゃんがいるという大変おめでたい感じでした。
荒木君はゲーム会社で現在主に着色を担当しているとのことで、『夢王国と眠れる100人の王子様』という所謂乙女ゲームに携わっているそうです。
乙女ゲームってやったことがなかったので、どんな感じなのかとプレイしてみたら(ダウンロードは無料です)、なかなか面白かったですね。
普通のOLさんだった主人公の女性(年齢に言及していないので年はわかりませんが、この手のゲームにしては設定年齢が高めな印象なのは、やはり課金しまくってくれる年齢層を意識しているからなんでしょうね(笑))がある日突然異世界に飛ばされて、実はお姫様であることを告げられ、指輪の力で目覚めた王子様達と共に怪物から人々を守るというストーリーで、基本は一本道のようですが、時々乙女ゲームらしい選択肢が出てきます。
戦闘シーンは多分『パズル&ドラゴンズ』に近い感じだと思うのですが、同じ色の石(?)が並んでいるところをなぞって消し、制限時間内にたくさん消せば消す程攻撃力が上がるようですね。
逆に邪魔なところを消して連鎖させる『ぷよぷよクエスト』をやっていたので、最初は上手くできなかったのですが、「どうしよう……」と悩んでいると消せるところを教えてもらえたりする親切仕様のおかげで、大分コツが掴めてきました。
王子様はチュートリアル後にもらえたり、戦闘終了時にもらえたり、ガチャでゲットしたりできるのですが、課金は歯止めが利かなくなりそうで怖いため、基本的にはやらないと決めているものの、長い黒髪の和風な感じの王子様(名前は忘れました)のビジュアルにときめいてしまい、うっかり課金してしまいそうで地味に怖いです(笑)。
今はとりあえず手持ちの王子様の中で一番好みの、「言祝」さんという銀髪の優しげなお兄さんに狙いを定めて攻略しているところなのですが、ドラマパート以外でも男性声優さんが甘い台詞を喋ってくれたりするので、ちょっと恥ずかしいですね。
そこがいいところなのだろうと思いますが。
かつてのクラスメイトが毎日頑張って作っているゲームなので、これをお読みになっている女性の皆さん、是非一度プレイしてみて下さい。
PR