ナンジャタウンに行って来ました
今回一緒に行ったのは身内だったのですが、初めて行く面子だったので、いろいろと新鮮でした。
着いたのが遅くて十五時をとうに過ぎていたので、まずは「Patisserie Cute」というお菓子屋さんで、クマチャンムースとゼリーの上にムースとモジャヴというキャラのチョコレートが乗ったお菓子（ホームページに載っていないお菓子でしたし、名前は忘れました（笑））を食べてから、いくつかアトラクションで遊ぶことに。
「ナジャヴの爆釣りスピリッツ」で、釣り竿片手に大画面で魚釣りゲームをしてランキング最下位になってみたり、「魔法体験！マジカル学園」で魔法の杖をぶんぶん振ってドラゴンを倒してみたり、「もののけ探検隊」でなぞなぞ勝負を繰り広げまくった挙句に拐われたナンチッチという猫さんの救出に失敗してみたり、「ナンジャ探偵団」で謎解きをしながら同じような場所をうろうろ歩き回ってみたりしました。
しかし謎を解いていたのは私ではなく専ら連れで、私はほとんど付いて行くだけの役立たずでしたが。
以前からわかっていましたが、「自分、頭固いな」と再確認しました（笑）。
少し前に「夢王国と１００人の眠れる王子様」でのイベントであった謎解きはちゃんとできて、一時間悩んだ挙句に「王子の名を入れよ」というメッセージに辿り着いて回答を入れることができたのですが、ナンジャタウンの謎解きは難しいですねえ。
面白かったですけど、自力で解ける謎が一個もありませんでした。
自信がないこともあって難易度低めのものを選んだのですが、それで全然わからないって、難しい方はどれだけ難しい謎を解くことになるんでしょうか？
ちなみに連れの頑張りのおかげで、謎はちゃんと全部解けましたよ。
最後の答えを入力する地点まで辿り着いて、「よし！ これで終わりだ！」と張り切って答えを入力したら「間違ってる」と言われて物凄くびっくりしましたけどね。
その最後の一捻りも連れがちゃんと解き明かしてくれました。
私、学校の勉強はそれなりにできた人ですが、本当に頭がいい人はやっぱり物が違うなあと思います。
そう言えば、久々に行ったら随分若い女性のお客さんが多いなあという印象を受けたのですが（お客さんの八割くらいは若い女性でした）、乙女ゲームとのタイアップイベントが行われていたので、それも道理というものですね。
場所が乙女ロードで有名な池袋ですし。
でもちゃんと子供でも楽しめるように「うんこ漢字ドリル」とのタイアップイベントもあって、子供から大人まで楽しめる工夫が見て取れましたね。
ナンジャリアン（従業員さん）の皆さんも感じのいい方ばかりでしたし、食べ終わったトレイを片付けようとしたら、通りかかったナンジャリアンさんがさっと下げてくれたり、ナンジャリアンさんの教育も行き届いている印象を受けました。
屋内ですから天気の良し悪しに左右されることもないですし、他の謎解きもやってみたいので（解けないのに興味だけはあるんです（笑））、機会があればまたその内行ってみたいと思います。
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