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迫るのはショッカーではなく〆切

まあ、迫っているとは言ってもあと1ヶ月ちょっとあるのですが、まだ第1稿が終わっていない上にプライベートが結構忙しくなって来そうなので、来月末の〆切に間に合わせるのがキツくなってきました。

今は400字詰め原稿用紙で350枚弱まで書き進めたところなのですが、もう30枚くらい書かないと終わりそうにありませんし。

投稿作の執筆の他にも、Novelの部屋に作品を運び込んだり、こうしてEssayを書いたりもしているので、余計に時間がないんですよね。

ほとんど読まれていないであろうNovelの小説は置いておくとしても、Essayは意外とリピーターさんが多いので(Essayのみアクセス解析を付けています)、何だか書かないと悪い気が(笑)。

何を気に入って頂けたのか思い当たる節が全くありませんが、100回以上おいでになっている方もちらほらいらっしゃるようですから、城の扉を閉じる日が来てもEssayだけはずっと書き続けて行こうと思います。

いらして下さる皆さん、いつもありがとうございます。

とても励みになっています。

お蔭様で最近文章が書けるなら小説家でなくてもいいような気がしてきました。

しかし残念ながら私には、漫画やアニメにツッコミを入れながらオタク知識をひけらかすくらいのことしかできないので(笑)、なかなかエッセイストになるのも難しいでしょうね。

小説を書けばラブな友情方面に走ってみたり、何を書いてもあまり需要がない方面に行ってしまう傾向にあるのが何とも困ったところです。

 

 

それはさておき、問題なのは投稿作です。

とりあえず書くだけ書いて、推敲が不十分なままでもとりあえず出そうかとも思いますが、しっかりした世界観を書き切ることを求められるC★NOVELSさん向けのお話を考えるのはかなり骨なので、今回は見送って次回までにゆっくり書くべきか悩みます。

まあ、見送るにしろ、このままチャレンジするにしろ、とりあえず来月の頭を目安に第1稿を上げるのを目標にするつもりですが、どうなりますかねえ……。

前回お会いした時に忘れてしまったからと、わざわざさくらさんが持って来て下さったお土産を食べたら糖分は十分補充できたので、今なら糖分を主食にしている『銀魂』の銀さんばりに頑張れそうな気がしますが(笑)。

とにかく第1稿が上がった日付を見て判断しようと思います。





 

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