艶やかな薔薇のように華麗にmetamorphose
『DEAR My SUN!!』というゲーム（PS２用ソフト）に出てくる吉良 雅伸さん(cv:神谷浩史さん)が歌う「metamorphose」という歌の歌詞の一部です。
面白い歌詞を超が付く程真面目な声で歌っているところが素敵ですね（笑）。
これまで書いた恋愛ものに分類されるものは悉く不評なので（笑）。
一応苦手意識を克服しようと３００枚、１００枚、３０枚といろいろな枚数でチャレンジし、最後に書いた１００枚で「やっぱり向いてないな」と見切りを付けたのですが、性懲りもなくコバルトさんに送る３０枚でまたもやチャレンジ中です。
とある職業の人が猛烈に書きたくなり、恋愛ものにした方がしっくり来そうだったので、その職業を書くためだけに書いています。
かつては人間を書くのが億劫だったのですが（魔王みたいなシンプルな存在の方が書いていて楽ですし、楽しいので（笑））、いつの頃からかいろんな世界、いろんな時代、いろんな職業、いろんな境遇の人になり切るのが楽しいと思えるようになりました。
かくして人間を書くことには慣れてきましたが、どうしても恋愛を書くことを楽しいとは思えません。
なので頭が積極的に働いてくれず、何を書いてページを埋めればいいのかまるでわからず、何となく空白を埋めて何となく一本書き上げるだけという、試行錯誤も何もあったものではない駄目過ぎる状況から一向に抜け出せない有様です。
プライベートで「恋愛大好きー！」なんていう人間では全くない上に、基本的に曖昧な関係に萌えを感じる人なので、「恋愛」というかっちりした関係に全く萌えられないというのがそもそもの原因なのでしょう。
いつものように「けっ！恋愛なんざどうでもいいんだよ！今は我慢して書いてやってるけどな！覚えとけよ！この野郎！」というオーラ全開で執筆中なので、あっさり選外になる可能性大です（笑）。
もしも「もう一歩」のところまで残れたなら、それはきっと私の演技力が上がったということなのでしょう。
「心は女優（できれば声優さん希望）」で頑張りたいと思います。
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