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良い知らせと悪い知らせ

こんばんは、佳景です。

最近創作絡みで良い知らせと悪い知らせがありました。


良い知らせは「エブリスタ」さんの「特集 悪党」で、『幽霊王女と優しい殺し屋』(https://estar.jp/creator_tool/novels/25544858)をピックアップして頂いたことです。

暗殺者の少年が幽霊状態のお姫様に出会ったことをきっかけに、国の動乱に巻き込まれていく物語なのですが、別にランキング上位作でもないので、ピックアップされたことに「主人公の一人が暗殺者」だった以上の理由はない気がします(笑)。

でも選んで頂けて嬉しかったです。





悪い方の知らせは、日本ファンタジーノベル大賞に送った作品があえなく落選したことです。

選考結果はネットと本誌で発表されると書かれていたのですが、ネット上では最終選考に残った作品しかわからなかったので、本誌を買えば書いてあるのかなと思ってわざわざ買ったのに、結局書いていなくて、「最終選考以外のところもちゃんと書いておいてくれよ!」と思わずブチ切れそうになりました。

たとえ受賞できなくても一次選考以上に残れたとわかったら励みになるのに、プロを夢見て応募している人の心がわかってなさ過ぎて、虚しさを覚えたと言うか、「もうここにはあまり投稿したくないな……」とすら思ってしまいましたよ、ええ。

落選しただけでも多少は落ち込むのに、想定以上に心をへし折ってくるの、本当にやめて頂きたいです。

こっちが勝手に心折れてるだけですし、別に編集部の皆さんに悪意がないのはわかっていますが、最終選考の結果と大賞受賞者しか明らかにしないなんてパターンの新人賞に出会ったのが初めてで、全く予想だにしていなかったので、ダメージが大きかったんですよね……。

とりあえずこれも経験、「あー……こんな新人賞もあるんだー……勉強になったわー(棒読み)」と思っておくことにします。




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