小学館ライトノベル大賞ルルル文庫部門に応募しました
ここまで余裕がなかった締め切りは初めてですね。
あまりにも時間がなくなってしまって、飛行機、電車、バス、ホテル、イベント会場と、今まで書いたことがなかった様々な場所で書いていました(笑)。
枚数はこれまでの最高記録をぶち破る約360枚で文字数は10万字を越え、遅筆の私にはかなりきつかったです。
第1稿を完成させるだけで2ヶ月近くもかかりましたからね(遅)。
苦労した甲斐あってか、妹には「ドキワク感が足りない」と言われつつも、「キャラクターは大分書けるようになった」と成長を認めてもらえました。
時間があればもう少しドキワク感の探求もできたのですが、残念です。
もう3倍早く書けるようになって「赤い彗星」なんて言われるくらいになりたいものですね。
得意げに「ザクとは違うのだよ!ザクとは!」と言い放てるくらいでないと、推敲が十分にできない上にどうしても細かいミスが出てしまうので。
今回は同人誌や個人のサイトに掲載されている作品ならOKということだったので、ちまちまと城に作品を置いていたのですが、うっかりサイト名を表記するのを忘れてしまったので、「やっちゃったー!」と動揺するあまりひとまず下げました。
が、よく考えてみれば一部とはいえ既にここに置いていた以上、今更下げても仕方ないことに気付いたので、予定通りまとめて城に置くことにします。
せっかく魔王も出ているので(笑)。
できれば書体等を他作品に揃えたいのですが、何しろ360枚という結構な枚数なので、今回ばかりはちょっと無理そうです。
折を見て改稿できればいいのですが、書きかけの原稿も完成させたいですし、予定は未定ですね。
では、そろそろ作品を城に置く準備に戻ろうと思います。
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