クロアゲハチョウの様に
そろそろ財布を買い換えようと思って財布を眺めていたら、蝶の刻まれた財布を発見しました。
いい年をして何をやってるんだと思わなくもないですが、何しろ私は黒薔薇を見て魔王を連想し、黒薔薇のブレスレットを衝動買いしてしまった女なので、今更というものです。
ついでに妹が見付けてきた蝶のプリントされた小さいバッグも明らかに物が入らないと思いつつもお買い上げして、蝶でお揃いにしてみました。
音楽鑑賞用のPSPと蝶の財布と携帯電話くらいしか入らないので、散歩等ちょっとした近所へのお出掛け時に使っています。
蝶の髪留めも発見しましたが、何だか華やか過ぎて私には到底似合いそうもなかったので、そちらは断念しましたが。
侑子さんみたいなクロアゲハチョウの似合う妖艶な美女に生まれられなかったことが残念ですね(笑)。
だからこそ余計に妖艶系な魔王を書きたいと思ってしまうので、そういう時には気持ちをそちらへ持っていくために大抵爪を伸ばします。
奴は爪が長いという設定なので。
尤も「付け爪だってそんな長いのねえよ!」という長さなので、数センチ伸ばしたところで長さは全然足りないのですが、手軽にできるちょっとした変化なので何となく高校時代から儀式的に続けていますね。
打ち間違いが増えて若干ストレスが溜まったりはしますが、NovelのFantasyに置いてある『恋に似ていた』第2弾を書くべく、またそろそろ爪を伸ばそうと思います。
では。
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