『NAMCO×CAPCOM』と書いて
PS2用シュミレーションRPGのタイトルです。
その『NAMCO×CAPCOM』ですが、見る方が見ると「遂に企業レベルでそんなことに!」(意味がわからないという方、ずっとそのままでいて下さい(笑))というように見えるそうです。
『さよなら絶望放送』というwebラジオで、女性リスナーさんからそういう絶望的なメールが届いていました。
そしてそれを聞いた私は、妹と以下の絶望的な会話を交わしました。
私「凄い発想だよね。あれをそう読むんだーって思った」
妹「って言うか、それだとNAMCOさんが攻めでCAPCOMさんが受けなんだよね?」
私「多分。『ヘタリア』は国の擬人化だけど、企業の擬人化だよ。でもどういう性格になるんだろうね。国だったらステレオタイプな国民性でいいけど、企業って性格のイメージが全然ないし……きっとあれだよ。出てるソフトで性格が決まるんだよ」
妹「CAPCOMさんって言うと、格ゲーのイメージだよね」
私「きっと格ゲーの主人公みたいな熱血系だな」
妹「NAMCOさんは?」
私「あそこはテイルズ系だっけ?RPGってどんな性格?」
妹「さあ……」
私「そうだなあ……RPGって主人公の成長を描いたりすることが多いから、ちょっと大人な感じの人なんじゃない?」
妹「ちょっぴり大人な攻めと、熱血強気受けか……いいんじゃないの?多分萌えだよ」
……NAMCOさん、CAPCOMさん、ごめんなさい(殴)。
ちょっと腐り気味の私達です。
こんな人なので、年に一、二回程男達(外見だけでも可)の間にある友情だか恋愛だかよくわからないような感情をどうしても書きたくなります。
なので、コバルトさんのノベル大賞に送る作品はNovelのThe Present Timeに置いてある『夏の痛み』の続編に決定しました。
死んでしまった藤篠君も、夢の中や回想で出ます。
私に好かれると他作品での出番がもらえるという、高校時代からのお約束は今も健在です。
死んでいたって出番があります(笑)。
みんなちょっと大人になっているので、色っぽい描写がいろいろ書けたらいいですね。
しかしあまりやり過ぎるとNGゾーンに踏み込んでしまいそうなので(笑)、ほどほどにしようと思います。
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