跪き、許しを乞う姿を見せてくれ
という訳で、遂に書きました。
セフィロス小説(でも気持ち倒錯気味(笑))。
間近に迫った『CRISIS CORE』の発売日に浮かれまくっているせいで、頭はクラウド達のことでいっぱいです。
一次創作モードにほとんど切り替えられません。
という訳で、「これはもう今の内に二次創作をしておけということなんだ」と割り切って、短いながらも一作書いてしまいました。
個人的には後半の「クラウドの血は甘いだろうなー」的文章以降の三行が、妖しくて狂人っぽい感じになったかなと、なかなかお気に入りです。
と言うか、その文章を書きたいがために一作書き上げましたね。
たまにはこういう倒錯的な感じのものを書くのも面白いです。
セフィロスらしいと思うかどうかは、読む方次第だと思いますが。
いずれ城に置くつもりなので、もう暫くお待ち下さい。
さて、セフィロスと言えば、「FINAL FANTASY Ⅶ 10th ANNIVERSARY POTION」第一弾は、
セフィロス味
なのだそうですね。
「セフィロスの味」と言うと、何だか如何わしいことを想像してしまったりもしますが(笑)、「セフィロスの持つ孤高さ、華麗さ」をテーマに作られた味なのだそうです。
どんな味なのか非常に気になるところですが、ゲーム雑誌から得た情報によると、柑橘系の味らしいですね。
私は特にセフィロスの味のイメージというものがないのですが(まあ、とりあえず甘くはないだろうなと思いますけれど)、あの人をイメージした飲み物なら、とてもいい香りのする飲み物な気はします。
妹には「絶対そんなことないよ!夢見すぎだって!」と言われましたが(笑)。
ちなみに、「セフィロス味の飲み物って、どんなイメージ?」と妹に訊いてみたところ、
「水」
と言われました(笑)。
「味が付いてるなんてセフィロスらしくない。無色透明で、味なんか全部超越して、何の味もしないのがあの人だと思う」ということだそうです。
ある意味納得しました。
しかしこれ、どうしてセフィロス味なのでしょうね。
主人公はクラウドなのに(笑)。
試しに「クラウドだったらどんなイメージ?」と妹に訊いてみると、妹は言いました。
「どす黒い飲み物」。
セフィロスは無色透明な「水」だったのに、印象がまるっきり正反対なんですね(笑)。
何故どす黒い飲み物かと言うと、「カオスな内面を反映した、どす黒いどろどろした飲み物がクラウドには相応しい」からだそうです。
イカ墨みたいなものでしょうかね(笑)。
なお、明るい性格のザックスは「トロピカルフルーツのジュース」、常に冷静沈着で大人のヴィンセントは「紅茶」ということでした。
ザックス味が一番甘くて美味しそうですね。
そして一番不味そうなのはクラウド味(笑)。
もしかして、ポーションがクラウド味ではなくセフィロス味なのは、開発スタッフの皆さんが妹と同じようにいかにも不味そうなクラウド味をイメージしたからなのかも知れません(笑)。
『CRISIS CORE』の発売日――9月13日は、「FINAL FANTASY Ⅶ 10th ANNIVERSARY POTION」第一弾の発売日でもあるので、今からとても楽しみです。
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