現在、Yahooさんで『CRISIS CORE』の限定トレーラーが配信中です
ただ嬉しいんです。
7分以上もクラウド達を見られることが!
あんまり嬉しくて、パソコンに向かっている時はずーっとエンドレスで流し続けています。
でも、もうすぐ配信時間終わってしまうんですよね。
その代わり『CRISIS CORE』のオープニング映像が配信開始となるのですが、できれば発売日前日まで限定トレーラーも配信して欲しかったです。
2、3分でアクティブ画面を切り替えて再生ボタンを押すのは、結構面倒なので。
「だったらBGMなんかにするな」と思われたそこのあなた、それは全く正しいですが、今は少しでもみんなの声を聞いていたいんです(笑)。
そして時々はみんなの顔を見て、幸せな気持ちになりたいんです(笑)。
特に、美しいセフィロスは眼福の極みですね。
綺麗な人が大好きで、その人を誉めるのも大好きな私なので、NovelのOther収録の『少年の日との決別』でクラウドがセフィロスについて語る台詞は、書いていてとても楽しかったです(笑)。
『CRISIS CORE』の公式ホームページで公開中のプロモーションビデオを見ながら、「この綺麗さ、かっこ良さをどう表現しようかな」と、るんるんしながら台詞を考えてましたね。
本当はもっと詩的な表現をしたかったのですが、「詩人なヴィンセントならまだしもクラウドのボキャブラリーでは、そんなものは期待できまい」と、ああいう感じになりました。
何だかどこかで見たような表現ばかりになってしまって、そこがちょっと残念ですが、人を誉める時に凝った表現を使う人は稀だと思うので(笑)、あれはあれとして良かったのかなと思います。
しかし、誉めるのが美人なセフィロスで良かったですよ。
クラウドだったら相当困ったと思います(笑)。
ハンサムな人というのは、誉めるのが難しいので。
「綺麗」でも「可愛い」でもないというのは、本当にどう表現すればいいのかわからなくて、いつも似たような表現になってしまいます。
台詞でなら「かっこいい」と言わせることもできますが、地の文で誉める時には「かっこいい」と書く訳にも行きませんしね。
一人称ならまだしも、三人称では絶対に無理ですし。
どうにかして打開策を考えようと思うのですが、なかなか難しいです。
私の書く小説には魔王を筆頭に美人が多く登場するのですが、描写の苦労が少なくて済むというのもその一因な気がしますね。
勿論、主たる理由は美人が好きだからなのですが。
小学生の時、富樫義博さんの『幽遊白書』で美しい蔵馬を贔屓にして以来、私はずっと美人好きです。
なので絵を描く時は美人ばかり(画力が追い付いていませんが(笑))、小説を書いても美人ばかりですね。
そういう訳でハンサムさんが全然書けないし、描けないんですよ(苦笑)。
おかげで夏コミに出した本では、クラウドとザックスが目も当てられないことになってしまいました(涙)。
再録ではもう少しちゃんとしたいので、少しは練習しようかなと思います。
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