勝手に名前を付けるな!
何故「ヴォイジャー」なのかと言うと、PS2用ソフト『Xenosaga EPISODE2』と『3』に登場するヴォイジャー(というのは偽名で、本名はエーリッヒ・ウェーバー)というキャラクターにそっくりだからです。
肌の色から目の色から服装まで(フードのせいではっきりとはわかりませんが、多分髪型も)、とてもよく似ています。
「『リアル鬼ごっこ』にリアルヴォイジャーがいる」とpvを妹に見せたところ、妹も「これは間違いなくヴォイジャーだ」と断言しました。
あの彫りの深い顔立ちは、どう見ても日本人じゃないですしね。
「エーリッヒ」という名前からして、彼ドイツ系の人でしょうし。
他にも『CRISIS CORE』のアンジール・セフィロス・ジェネシスのソルジャークラス1stトリオには、「べム・ベラ・ベロ」という渾名を付けてあげました(笑)。
全然似合ってないですが、そんな渾名を付けたのは作中でこんなやり取りがあったからです。
アンジール「天使の夢は一つだけ」
ザックス「教えてくれ!」
アンジール「人間になりたい」
あまりにも有名な最後の台詞の印象が、妹にはひどく強烈だったらしく、
「『CRISIS CORE』は『妖怪人間べム』の話」
とまで言いました。
という訳で発言者のアンジールはべム決定(笑)。
べムにはあと二人仲間がいますし、アンジール達もせっかく3人でつるんでいるので、セフィロスとジェネシスにもベラとベロを割り振ってあげようと思い、髪の長いセフィロスがロングヘアのベラ、余ったベロがジェネシスということになりました。
付けておきながら呼んだことは一度もないですが、せっかくなのでちょっと呼んでみましょうか。
現在NovelのOtherで連載中の、ベラ(笑)が主人公のお話が漸く終わる目処が立ちました。
実を言うと、もう何週間も前にラストまで書き切っていたのですが、知りたくないことを知ってしまったベラの反応がしっくり来ない感じで、加筆しないと駄目だと思いつつも締め切りに追われて延々と放置してしまいました。
たった20ページ程度しかない物語なのに、数ヶ月かけて漸くエンディングです。
今月はもう終わりなので、最終話を城に置くのは来月になるでしょうが。
意外と辛抱強く付き合ってくれたベラに感謝の言葉を贈りたいと思います。
ありがとう、ベラ(笑)。
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