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あなたはヴィンセント 89.5%

最近「FF性格診断」というものをやってみました。
ヒーロー編とヒロイン編に分かれていて、質問に「はい」か「いいえ」で答えていくと、FFシリーズのどれかのキャラクターが出てくるというものなのですが、試しにヒーロー編をやってみたところ、タイトルの結果が出た次第です。

後ろのパーセンテージが何を意味しているのかはよくわかりませんが、恐らくはキャラクターとのシンクロ率なのでしょう。

我ながら驚異の数字です。

「M/K/L F/A/C/T/O/R/Y」のL/i/n/n/1/0/7さんにこの話をしたところ、「マジで!?」と言って笑われました。

てっきり二次創作の小説の下読みをしてもらった折に、妹に似ていると言われたセフィロスだろうと思っていたので(笑)、自分でもびっくりです。

ちなみに診断結果には「一見冷たそうに見えるけど、その心の奥底には仲間や一途に愛し続ける人への思いがある」というようなことが書いてありました。

『FFⅦ』の新羅ビル突入イベントで『仮面ライダー 電王』のモモタロス君のように「行くぜ行くぜ行くぜぇぇっ!」と考えなしに正面から突っ込んだり、ゲームをする時は攻略本に頼らずにとりあえず一回クリアしたり、「一度の人生、多少周りに迷惑を掛けても自分のやりたいことはやるべき!」と思っている突っ走り系我儘人間なので、彼のように自分より相手を優先させるタイプでは全然ない筈なんですが(笑)。

まあ、『DIRGE OF CERBERUS』で自分の父親を過失で死なせた挙句に謝罪にも来なかったルクレツィアさんを全く責めていなかった上に、それでも愛し続けていた彼を見る限り、私と同じで第一印象を大事にするタイプなのかもとは思ったりします。

私、とりあえず第一印象さえ良ければ滅多なことではその人の人物評価を下げない人なので。

その代表格が『FFⅦ』の主人公であるクラウドですね。

『CRISIS CORE』であんなことをしていても、まだ私の中で歴代好きなキャラ1位をキープしています。

何故そこまで第一印象に拘るのかと訊かれてもよくわからないのですが、生身の人間に対する時も第一印象を重視することが多いですね。

ですがたとえどんなにルクレツィアさんの第一印象が良かったとしても、私なら流石に怒ると思いますし、ヴィンセントも怒るべきだったと思いますが。

ちなみに妹と弟にもやらせてみたのですが、妹が『FFⅥ』のロック(でしたかね。ちょっとプレイしていないもので、名前が定かではありません)で、弟は『FFⅦ』のツォンさんでした。

新羅カンパニーの総務部調査課「タークス」の主任を務めている人です。

妹は私と似たタイプですが、弟は正反対で、『FFⅦ』の新羅ビル突入イベントで階段からこそこそ侵入し、ゲームをする時は攻略本に頼ってゲームを進めるという「石橋は叩いて渡れ」を地で行くタイプなので、ツォンさんというのもまあ納得な感じでしたね。

不思議と私と弟が『FFⅦ』キャラだったので、妹も『FFⅦ』キャラがいいと思ったらしく、迷って「いいえ」にした選択肢を全部「はい」にしてみたところ、『FFⅦ』のルードさんになりました。

ツォンさんの部下で、スキンヘッドの一見怖そうなお兄さんですが、ティファに淡い恋心を抱いていたりして意外と可愛い面もある人です。

妹とはあまり似ていない気がするのですが、とりあえず『FFⅦ』のキャラクターが出たので、妹はとりあえず満足したようでした。

しかしヴィンセントとルードさんとツォンさんな3兄弟と言うと、何だか物凄く雰囲気が重そうで近寄り難い集団な気がしますね(笑)。

妹と弟は人に怖がられるような容貌はしていませんが、私は顔立ちがきつめな上にヴィンセント程ではないにしろ無表情なことが多く、大抵の日は眠くて目が据わっていたりするのでかなり人相悪く見えると思います。

こんな私ですが、どうかこれからもよろしくお願いします。







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