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忘れかけた頃にバトンキャッチ

「MKL FACTORY」のLinn107さんからバトンを頂きました。

頂いたのは11月の末だったのに、気が付けは12月も3分の1近く終わってます(笑)。

このままだと本当に忘れそうな気がするので、ぼちぼち受け取ってみましょう。

ちなみに、頂いたのは「自分取り扱い説明書バトン」です。




お客様に本製品【自分】を説明しましょう

本製品名   佳景
         (かけい)。

対象年齢   15歳以上
         (書く小説がたまに15禁だったり18禁だったりです)。

適正動作環境   暑くも寒くもない、適度な気温に保たれた室内。

製造元     アメリカ合衆国
          (でも両親は日本人です。英語は喋れません)。

製造日     12月5日
         (なので、ついこの間また一つ年を取りました)。

保証期間    とうに切れてます
          (狂気寄りの精神の持ち主だと思うので、
           取り扱いには要注意です)。

価格       お好きな価格で
          (高ければ高い程嬉しいです)。 





【以下の動作方法】

話す      漫画・アニメ・ゲーム・創作に関することなら、
         初対面の方とでも割とスムーズに会話できます。

誘う      最近何故か無性にお酒が飲みたくて、
        慢性アルコール中毒患者予備軍と化しつつあります。  
        なので、お酒で簡単に釣られそうです。

笑わせる   バラエティ番組を賑わせている芸人さん達の芸を
         見てもほとんど笑いません。
         落語や狂言でなら結構笑います。

泣かせる   とにかく友情に弱いです。
         家族愛にも弱いです。
         最近はTVアニメの『CLANNAD』を見て泣きました。
         オリジナルはKeyさんというゲームブランドから発売された、
         男性向けのPCゲームですが、女の私でも楽しく見れます。
         同じくKeyさんが手掛けた『AIR』の劇場版でも見事に泣かされ、
         Keyさんには泣かれまくりです。

怒らせる   いつも眠かったりだるかったりと、体調が万全でないので、
         一年の半分くらいはいらいら過ごしている気がします。
         尚且つ沸点が恐ろしく低いので、すぐに怒ります。
         しかも一度ケンカを始めると、自分からは引き下がりません。
         相手を完膚なきまでに叩き潰さないと気が済まないので。
         泥沼になるのが嫌で、日頃は争いを避けるようにしています。

謝らせる    人格や素行に関しては何と言われても右から左ですが、
          自分が書いた小説に関してならまだ謝れそうです。

倒す       女にしては力がある方だと思うので、少しは手こずるかと。
          18lの灯油缶を両手に持って歩けますし、
          ドアを蹴破ったこともあります。
          加えて私は自分の暴力で他人がどれだけ痛い思いをしようが
          無関心な人なので、攻撃されたら殺す勢いで反撃しそうです。
          現に兄弟喧嘩で弟を殺しかけました。

相談する    情緒を解さない人間なので、相談なんてするだけ無駄です。

騙す       基本的に何も考えてない人なので、
          騙すのは簡単かも知れませんが、
          頭が空っぽな分直感力は鋭い方なのかなと思っています。
          子供の時から身近な人の人物評価を間違えたことは、
          あまりないですね。
          信用ならない人は、顔を見れば何となくわかる気がします。
          昔、ご近所さんからちょっとしたお金のやりとりを
          要求されたのですが、その人が私にはどうも胡散臭く見えて、
          母に「やめておいた方がいい」と進言したところ、
          それが正解だったということがありました。

味方にする   単純なので、小説を誉められればふらふらと付いて行きます。

服従させる   私の心の琴線に触れるシナリオや小説が書ける方になら、
          無条件で服従すると思います。





【メンテナンス】


エネルギー   魂の奥底から湧き上がる書きたいという衝動、
          漫画、小説、ゲームなど。

ケアの仕方   小説を誉める
          (どんな些細なことでも誉められると元気になります)。

故障している例   虚空に向かって小説の台詞を呟く
             (一番多いのは「魔王」という呼びかけだと思います)。

修理の仕方   ありません(笑)。






【本製品に関するお問い合わせ(回す人を七人)】

やる気のある方どうぞ。





という訳で、頂いたバトンでした。

しかし、何だかバトンを受け取る度に、人格のヤバさが露呈していく気が(笑)。

もし何か犯罪を起こしたら、「あいつはやっぱりこんな碌でもねえ奴だった!」とここに書いてあることが報道されたりするんでしょうねえ。

そんなことにならないようにしたいものですが、狂気は誰の心にもあるもので、しかも私は狂気から生まれるエネルギーを書くことでどうにか発散させているという人なので、書けなくなったら人の一人や二人くらい平気で殺してしまえる気がします。

人間って怖いですね。






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