「私は無実です!」と訴えながらバトンキャッチ
「M/K/L F/A/C/T/O/R/Y」のL/i/n/n/1/0/7さんから、バトンを頂きました。
その名も「犯人はお前!?バトン」。
私無実なんですけど、とにかく行ってみようと思います。
容疑者…佳景です。
「よしかげ」ではなく、「かけい」と読みます。
名前だけだとよく男性だと勘違いされますが、私は女です。
「お前は誰だ?」
「言葉が欲しいのか?言葉による定義なんて、所詮自分を欺くための方便」(by『Xenosaga EPISODE1』のバージル中尉)」とか言ってみたいですが、度胸がないので言えません(笑)。
「そこで何をしている!?」
お茶を飲みながら、これを書いてますよ。
「お前の右手に持っている物は何だ!?」
別に何も持ってません。
安心して下さい。
「誰を狙っている!?」
小説の新人賞を狙ってます。
去年の『夏の痛み』から、漸く枚数に振り回されずに物語をコントロールできるようになってきましたし(遅)、執筆速度も上がってきたので(ほんの一、二年前までは一年一作でした(笑))、今年は応募原稿だけで千枚書くという目標を立てて頑張っています。
「行きたい場所はどこだ!?」
新人賞の授賞式に行きたいですね。
そんな日が来たら、もう死んでもいいと思います。
でもお仕事を頂いてシリーズ物とか書き始めたら、途端に死ねなくなるんでしょうけど(笑)。
「他に要求したいことがあるなら言いなさい!」
本が出したいです。
でも同人誌で我慢です。
「本当にそれでいいんだな!?」
いいですけど、何でそんなにムキになってるんですか(笑)?
「お前の人生の目的はなんだ!?」
小説を書くことを仕事にすることです。
書かなくていいならどれ程楽な人生かとも思いますが、書かずには生きて行けない人になってしまったので、死ぬまで書き続けて行こうと思います。
そして自分が書いたものに他者が価値を見出してくれるなら、これ程嬉しいことはありません。
「何だと!?それを達成するために必要な努力はしてるのか!?」
それは勿論。
仕事もしないで、ほぼ毎日小説を書いてますよ(笑)。
「そうか……」
そうです。
結果は出てませんけど。
「お前の横には何がある?」
いきなり質問が飛びましたね(笑)。
空間以外には何もありませんけど。
「では、お前の一番近いコンビニはどこだ?」
はあ、コンビニですか。
ここからだとローソンですね。
一度だけ「FFⅦ 10th ANNIVERSARY POTION」を買いに行きました。
基本的にあまりコンビニ行かない人なので。
「よし、落ち着け。お前……カツ丼でも食べるか?」
落ち着けって、私そんなに錯乱して見えますか(笑)?
食事に関してはどうぞお構いなく。
「最後に合言葉を言え!」
合言葉って、ここは秘密結社か何かですか?
合言葉と言えばこれしか思い付きません。
「開けゴマ!」。
「ちがーう!やっぱりお前が犯人か!即座に人質十人の名前をあげたまえ!」
全く身に覚えが覚えがないので、言いたくても言えません。
弁護士を呼んで下さい。
って言うと、何だかアメリカの刑事ドラマみたいですね(笑)。
個人的には「刑事ナッシュ」がユーモアがあって一番好きです。
とまあこんな感じなのですが、これって一応警察の方に取り調べられているというシチュエーションなのでしょうか。
その割に無意味だったり、意味不明だったりする質問が目立つのですが(笑)。
案外これは和やかに談笑しつつ、予告なしで核心に触れる質問をして、その反応を見ようとしているのかも知れませんね。
そういうことにしておきましょう。
はい。
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