「SUPER COMIC CITY 17」に出るかもです
書類の不備や募集定数オーバーといった事態に見舞われなければ、5月4日に東京国際展示場の片隅に出没します。
今回は初めて児童書でスペースを取ることにしました。
『NO.6』は近未来を舞台にしたお話で、、『妖怪アパートの幽雅な日常』は現代ファンタジーですから、ある程度まとまった枚数を書いた時に負担にならないのは後者でしょうし。
勿論短いお話をたくさん書くという手もある訳ですが、私短い話をたくさん書くより、ある程度長い話を一本書く方が得意な人なので。
それに『NO.6』はテーマが凄く重くて、日常シーンがあまり描かれることがないので、その分難しいんですよね。
NovelのOtherにて挑戦中のお題小説、あと九つお題が残っているのですが、無事に全部終われるかどうかわかりません(笑)。
そう言えば、『妖怪アパートの幽雅な日常』なんてまだ全く手を付けていませんね。
投稿用の原稿の締め切りに追われて、とてもお題を消化するどころではありません。
こんな調子なので、「SUPER COMIC CITY 17」用の原稿の構想は何もないです。
きっとまたイベントの一月程前になって、慌てて捻り出すことになるんでしょうね(笑)。
毎回ばたばたですが、いつの間にか締め切りへのプレッシャーには大分強くなり、一度も落としたことがないので妙な自信も付いてきました。
なので、「大丈夫、前も間に合ったから今度もできるさ」と何の根拠もなく思って、適当なことを書いた申し込み用紙をポストに押し込んで来た次弟です。
申し込み締め切りは今月の15日で、しかも必着なのですが、間に合いますよね?
今になって少し不安になってきました(笑)。
ちなみに今回の本は、多分表紙に絵を描いたりはしないと思います。
原作に漫画イラスト的挿絵が付いていないので、自分で全部デザインするとなると負担が大きすぎるんですよね。
私、絵は趣味でちょこちょこ描く程度ですし。
オリジナルならまだやろうという気にもなれますが、二次創作でやるのはなかなか……。
なので、サークルカットも字だけとかなり殺風景です。
ない方がいいくらいの絵なので、別にいいやと思っていますが(笑)。
カップリング等は参加が決定してからお知らせしますね。
ではまた。
PR