SUPER COMIC CITY 17に行って来ました
当スペースにいらして下さった皆様、どうもありがとうございました。
そしてすみません。
あんなぺらっぺらな本で(笑)。
でもそのおかげでいつもより余力があったので、ペーパーの裏に魔王のカラーイラストなぞ描いてみました。
弟には「お前はどれだけ自分のキャラクターが好きなんだ」と呆れられましたが、某女性向けPCゲームのタイトルだって言ってます。
「好きなものは好きだからしょうがない」のです。
所詮下手の横好きですが、魔王ファンの柊さんは喜んでペーパーをお持ち帰りしてくれた上に、本まで買ってくれました。
毎度毎度ありがとうございます。
そして開場早々スペースを一人で任せてしまってすみません(殴)。
こげどんぼさんの大ファンの妹から、新刊本をゲットしてくるように頼まれたもので。
ちなみに電話がかかってきたのはイベントの前日で、「タイトルが絵に埋もれててよくわかんないんだけど、多分『color color』っていう本と、あとあるかわかんないんだけど『和音(かずね)ミク2』(『和音ミク』ではなく、『和音ミク2』だと強調して言われました)あったら買ってきて」という、何だか面倒くさそうなオーダー。
ですが引き受けた以上は買い逃しては大変だと、開場間もなくスペースを探して会場を走り回り、無事二冊をゲットしました。
「人格を疑われそうだから、柊さんには見られないようにして。あれ見られたら、マジで羞恥プレイだから」と言われたので、ちゃんと中が見えない袋を用意して行って、その中に入れてスペースに戻りました。
そこまでさせるとは一体どんな内容なのだろうと気になったので、家に帰ってから(無断で)見てみたのですが、どちらもそんな変な内容ではなかったですよ。
一言で言うと、まるで本当に女の子が歌っているようだというクオリティの高さが評判の初音ミクちゃんのパロ漫画です。
一度You Tubeで彼女が歌う『ふたりのもじぴったん』(PS2用ソフト『ことばのぱずる もじぴったん』のゲーム中で流れる、言葉のリズムが楽しくて可愛い歌です)を試しに聞いたことがあるのですが、確かに違和感なく滑らかに歌ってましたね。
いかにも電子音な声が、私の耳にはあまり馴染みませんでしたが。
その初音ミクちゃんに、どんぼさんがお描きになっている『かみちゃまかりん』及び『かみちゃまかりんCHU』に登場する和音君という男の子が扮していて、ちょっと事情があって下着を着けていないというだけのことなので。
ほのぼのしたりしつつギャグですし、何がそこまで恥ずかしいのかさっぱりわからないのは、やはり私が汚れ切っているからでしょうか(笑)。
これでもM/K/L F/A/C/T/O/R/Y L/i/n/n/1/0/7さんには「自分が書いた18禁本は読ませられない」と言われていたりするのですが。
昨日はそのLinnさんにお誕生日プレゼントに頂いた服で行くつもりだったのですが、うっかりミュールだけを実家に忘れてきてしまい、他にミュールを持っていなかったので自前の服を着て祖父の家を出ました。
すみません。
今度会う時には、必ず着て行きます。
あともう一つすみません。
お泊りの時の忘れ物を届けさせてしまったせいで、余計な荷物を増やしました。
そしてありがとうございます。
「肉球通り」の古都さんとひよりさんも差し入れありがとうございました。
最後になりましたが、私の本をお手に取って下さった皆様に重ねて御礼申し上げます。
またどこかでお会いできたらいいですね。