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遅くなりましたが、文学フリマお疲れ様でした

昨日、第二十三回文学フリマ東京に参加してきました。

イベント参加なんて五年振りくらいでしょうか。


委託スペースさんで一時間だけ売り子さんをさせてもらったのですが、やっぱりああいう所は楽しくていいですね。

コスプレ(?)されている方がいらしたり、凄く気合いの入った展示をされているサークルさんがいらしたりと、見ているだけで面白いですし。

残念ながら私が売り子をしている間に私の本をお買い上げ下さる方には出会えなかったのですが、お立ち寄り頂いた方々、お買い上げ頂きました方々に深く御礼申し上げます(ぺこり)。

ちなみに、今回の新刊は「小説家になろう」さんで連載を始めた『その手に取るもの』( http://ncode.syosetu.com/n6718dq/)というシリーズの外伝でした。

まだ第一話しか上げていませんが、昔からいろいろな作品で書き続けてきた神と魔王がW主人公のファンタジーで、二人の出会いからラブラブなラストまで一話完結型で書いていく予定です。

恋愛ものっぽい感じですが、厳密には恋愛ものではなく、男性でも楽しめるようなサービスシーンやアクション要素もあるので、男性にも女性にも読んで頂けたら嬉しいですね。

人間に置き換えると十八禁なことをしている十五禁シーン(神も魔王も精神体で、その手のシーンはあくまでメンタル的な絡みになるため)では、小説だからこそ書けるエロスを私なりに表現できたと自負しておりますし。

あと、今回は「キャラを魅力的に書く」という目標を立てていて、神はあんまりかも知れませんが、魔王はシリーズを通して今まで書いたどのキャラより見事なツンデレに、そして格好良く書けたと確信していますので、お暇な方はご一読頂けると嬉しいです。






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