忍者ブログ

遅くなりましたが、夏コミに行って来ました 2

さて、前回の続きです。

いきなりですが、版権ものって――と言うか、クラウド達って凄いですね。

今までで一番本が捌けました。

尤も、大した数ではありませんが(笑)。

お買い上げ下さった皆さん、本当にありがとうございました。

柊さんも売り子さんありがとうでした。

――という訳で、午後二時くらいには撤収の運びとなりました。

一旦ホテルに戻って荷物を置いた後、まだ明るい内から居酒屋さんに直行(笑)。

「肉球通り」の古都さんと、古都さんと姉妹の間柄であられるひよりさん(前回書き忘れましたが、お二人共お土産ありがとうございました。何も用意してなくてすみません……(猛省))、「Two-Three DX」の新田さん・佐野さんに「両酔トランキナイザー」の結月さん、「MKL FACTORY」のLinn107さん、柊さん、私というメンバーでした。

盛り上がってましたね。

主にこちらには書けないような話題で(笑)。

ちなみに前日の睡眠不足を引き摺っていた私は、いつも以上に言葉がきつかったようで、

「空気読めよ!」
「天然のSだ!」


とか、いろいろ言われました。

ただ単に以前から抱いていた素朴な疑問をぶつけたり、思ったことをそのまま口に出しただけなのに(笑)。

うーむ、人と話すって難しいですね。

ひたすら飲むだけ飲んで、騒ぐだけ騒ぎ、お店を出たところで、柊さんと結月さんはさよならでした。

お疲れ様でした。

ですが、お祭りモードの居残り組はまだまだ止まりません。

今度はカラオケ屋さんに乱入です。

前回同様じゃんけんで歌う順番を決めたのですが、またしても負け続けた私はトップバッター決定。

もう20年以上自分を続けていますが、自分がこんなもじゃんけんの弱い人間だとは知りませんでした(笑)。

何を歌おうかと悩んでいると、Linnさんが「「檄!帝国華撃団」にすれば?」と言ってくれたので、これまた前回同様『サクラ大戦』なオープニングに。

ワンパターンな私でごめんなさい(殴)。

そして、お聞き苦しいものをお聞かせしてすみませんでした(殴殴)。

皆さん歌お上手で、可愛かったのに。

ちなみに締めは、皆さんの中で熱い『仮面ライダー電王』のテーマソング・「Double-Action」の大合唱でした。

私はこの歌知らなかったのですが、途中でLinnさんか誰かが歌っていたので、うろ覚えで合唱に加わりましたね。

話はいきなり逸れますが、Linnさんから頻りに薦められていた『仮面ライダー電王』をぼちぼち見始めました。

映画が泣けましたし、佐野さんにも「是非見て!」と力一杯薦められたので。

まだ一回しか見てませんが、テレビ版は映画以上に笑いの嵐でしたね。

モモタロス君(何だかよくわかりませんが、主人公の体を借りて戦っている人の一人らしいです)、馬鹿過ぎます。

しかも仲間を全く大事にしないヒーローって、最早ヒーローとしてどうなんでしょう?(笑)。

弟妹と三人でで大笑いしながら、「この正義の味方にあるまじき言動からして、こいつらは明らかに正義のヒーローじゃない!」という結論を下しました。

最近の特撮ヒーローものは斬新ですねえ。

ところで、主人公の体を借りているのはモモタロス君一人ではなくて、しかも彼らは人の姿をしていないのですが、その彼らには声優さんが声を当てているんです。

その中の一人に鈴村健一さん(『FINAL FANTASY Ⅶ ADVENT CHILDREN』等でザックスを演じた方)がいらして、しかも声を当てているキャラがザックスをもっと子供にしたような感じだったので、「彼の小さい時はこんな感じだったのかなあ」と思いながら見ていたりします。

見ていて萌え萌えするのは『ZOMBI-LOAN』とかですが。

だってあれ、櫻井孝広さん(『FINAL FANTASY Ⅶ ADVENT CHILDREN』等クラウド役)演じるシト君と、鈴村健一さん演じるチカ君がいつもワンセットで、

わーい!ザックラだー!

な感じなんですもの。

シト君はクールでかっこ良く、チカ君は元気一杯な感じなので、本当にクラウドとザックスが一緒にいるみたいで、彼らの声を聞いていると何だか嬉しくなってきます。

実はこの作品、セフィロスを演じた森川智之さんもいらっしゃるのですが、お金にがめつく常にやる気のない渡し守さんから出る声は、最早セフィロスのそれとはかけ離れたイメージで、ちょっと切なかったです(苦笑)。

ちなみに以前「『ZOMBI-LOAN』って、クラウドとザックスとセフィロスがいるねえ」と妹に言ったら、「あんな人とセフィロスを一緒にしたら、セフィロスが可哀想」と言われました。

自分でもそう思います(笑)。

しかし、夏コミについてお話していた筈なのに、気付けば声優さん談義。

読んでいる方は退屈でしょうから、あまり趣味に走った話はすまいと心に決めていたのに、こちらで『FFⅦ』絡みの話を始めた時点で、歯止めが利かなくなってしまいました(笑)。

少なくとも『CRISIS CORE』が発売になって、私が無事クリアするまでは、この状況が続きそうな気がします。

すみません。

でも書かずにはいられないんです(笑)。

ちなみに、夏コミ絡みのお話はまだまだ続きますよ。

では。





PR