魔道師の月
最近、乾石智子さんの『魔道師の月』という小説を読んでいます。
災いを起こす邪悪な木を人々が何とかしようとする異世界ファンタジー物なのですが、半分程読んでもどこにどう繋がっていくのかよくわからない人がいたりして、かなりボリュームがあるストーリーですね。
登場人物が多いおかげで、やっとキャラが掴めてきた頃に視点が別のキャラに移ってしまい、最初はなかなかストーリーに入って行けなかったのですが、中盤になってストーリーの全体像が見えてきたこともあり、やっと没入できるようになってきました。
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