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まだまだ煉獄さんに夢中です

こんばんは、佳景です。

気が付いたら一月程更新していませんでしたが、この間何をしていたかと言うと、なかなか進まない小説を進めたり、バレンタインデーに公開された『中高一貫!!キメツ学園物語』に登場する煉獄先生に心の中でキャッキャしたり、『鬼滅の刃』本編の二期決定に喜んだりしていました。

煉獄さんへの想いは冷めるどころか募るばかりで、煉獄さんのイラストが付いたキメツ学園のクリアファイルを注文してみたり、煉獄さんについてあれこれ妄想したりする日々です。

煉獄さんは本編での出番がとても少ないですし、とてもドラマになる生き方のキャラクターなので、想像する余地がたくさんあるんですよね。

最近では妄想が本編とは全く関係ないおかしな方向に暴走して、「煉獄さんが書いた私小説が読みたい!」と切実に思いました。

最早訳がわからないでしょうが(笑)、煉獄さんは歴代炎柱が残した書物をきちんと読み解いた人ですし、座右の銘が漢文であるところを見ても、かなり文学的素養があると思われる上、無限列車編終盤でほぼ名言しか言っていないくらい言葉のセンスがいいので、かなり達者な文章が書けそうな気がするんですよね。

「生きることも死ぬことも、人が持つ儚い美しさだ」と言い切る煉獄さんには、きっと多くの人に見えていないものがいろいろと見えているのでしょうし、あのドラマチックな生涯をそのまま私小説にしてくれたら、物凄い感動作になりそうです。

もし、これを書籍にして発売してくれるなら、万単位のお金を払っても惜しくありません。

というあさっての方向に妄想が向かってしまうくらい、映画館で無限列車編を見てから、煉獄さんのことばかり考えています。

「未だかつてこんなに好きになったキャラクターがいただろうか。いやいない!」と反語で強調したくなるくらいに煉獄さんが大好きですが、個人的には旦那さんや恋人より、寧ろお兄さんにしたい感じですね。

煉獄さんが「こっちへおいで」と炭治郎を呼ぶシーン、初見では「あ、この人こんな言葉遣いもするんだ」とちょっと意外に思っただけだったのですが、二度目に見た時には「きっと千寿郎君のこともこんな風に呼んでたんだろうな。いいな。この台詞を毎日でも聞きたい」と思ったので。

私は長女で、これまで特に姉や兄が欲しいと思ったことはなかったのですが、生まれて初めて兄が欲しくなりました。

何だかいつも以上に取り留めがありませんが、これ以上書くとますます内容が気持ち悪くなって行きそうな気がするので(笑)、今回はこの辺でやめておこうと思います、はい。






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