『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』
久し振りにブログを開いてみたら、先月ブログの更新を忘れていたことに気が付きました(汗)。
先月から今まで何をしていたのかと言うと、あまり体調が良くなかったりもしたのですが、去年『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』を見て以来の『鬼滅の刃』沼に嵌ったまま、抜け出せなくなっていた次第です(笑)。
最近放送が始まったテレビアニメ版『無限列車編』を、毎週アマゾンプライムさんで何回もリピートし、スーパーやコンビニで煉獄さんのイラストの付いたお菓子等を見付けるとすかさずゲットし、ミニキャラの煉獄さん欲しさにガチャを回し、とうとう『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』というゲームソフトまで購入してしまいましたよ!(以下ネタバレを含みますので、ご注意下さい)
お店によって購入特典が違いましたが、私の場合は炭治郎と煉獄さんのアクリルスタンドに釣られて、アニメイトさんで予約しました。
想像していたより小さかったですが、一番好きな煉獄さんと炭治郎を並べて飾ることがてきて、とても嬉しかったです。
もう少しお金を積めばキャラクターが揃った状態から始めることもできたとはいえ、家族にゲームが得意な人がいたので、地道にゲームを攻略してキャラクターを集める一番安いソフトにしてみました。
ストーリーモードを攻略しないと基本のキャラクターは揃えられないものの、家族はあっさり最後までクリアして、衣装違いのキャラクターまで揃いつつあります。
持つべきものは、ゲームが得意で、尚且つ時間がある家族ですね!
何一つ苦労せずに煉獄さんを使って奥義を出してみたら、 PV通りにアニメの絵がかなり再現されていて、「これだよ! これが見たかったんだよ!」と、テンションが爆上がりになりました(笑)。
あまり時間がなくて、プレイ時間より人がプレイしているのを見ている時間の方が長くとも、いろいろな技を見ているだけでも楽しいです。
ストーリーモードは無限列車編までしか収録されていないので、ボリューム的には少し物足りないくらいかも知れませんが、個人的には無限列車編の終盤で、本編になかった炭治郎と煉獄さんのバトルが見られて大満足でした。
もし炭治郎が煉獄さんの継子(平たく言うと弟子)になっていたら、きっと彼等があんな風に刀を交えることもあったのでしょうけど、残念ながらそんなシーンは原作では見られなかったので(涙)。
『ヒノカミ血風譚』の世界では、炭治郎が煉獄さんの鍔をもらう経緯が違ってしまうことになってしまったものの、あれはあれでいいなと思います。
個人的には、炭治郎と煉獄さんのバトルシーンが見られただけでも十分買った価値があったので、「彼等のバトルシーンを見たい!」という方は是非とも購入をオススメしたいです。
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