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渋谷駅に行って来ました

こんにちは、佳景です。

不要・不急の外出は控えるように推奨されている昨今ですが、用事があったので一年ぶりくらいに渋谷駅に行って来ました。

以前行った時も大規模な工事中で、出口を間違えて延々駅の周りを歩く羽目になりましたが、今回も今回で行きたい場所にスムーズに行くことができずに、結構な遠回りする羽目になりましたよ、ええ(笑)。

駅を出てから柵に沿って歩いていたら、横断歩道が見えたので、「あそこを渡ろう!」と柵の切れ目の方へ歩いて行ったら、何とそこはタクシー乗り場。

一応スマホでグーグルマップを見ながら歩いていたのですが、「タクシー乗り場」は出ていなかった上に近眼なので、ある程度近付くまでわかりませんでした。

係の人に「タクシーをご利用ですか?」と訊かれたので、「違います」と言って柵に沿って歩いていたら、柵がダンジョンの通路かと思うような道を作っていて、いきなり自分がRPGのキャラになったような気持ちになりましたね。

しかしリアルダンジョンになる程、入り組んだ通路を作っている渋谷駅って一体何なんでしょうか(笑)。

本当に迷路という訳ではないにしろ、「客を迷わせてどうする!」とツッコミを入れずにはいられない造りです。

すぐそこに見えている横断歩道を渡るために、思いの外遠回りしてしまいましたが、どうにか目的地に到着し、用事を済ませて戻って来たら、今度はどこから自分が使う路線に行けばいいのかよくわからないという展開に直面しました(笑)。

どうも各路線へ繋がるエスカレーターは大体同じ場所に纏められているようですが、私は斜めの矢印を見て直感的に正しい方向とは違う方へ進んでしまうことがあるので、危うく間違いそうになったものの、乗るべき路線に向かうエスカレーターに気付いたおかげで辛うじてセーフでしたね。

斜め四十五度の矢印を見ると、馬鹿正直にその方向に進んでしまうものですから、できれば三十度とか十五度とか、実態に即した角度で矢印を書いて頂きたいと心底思いました。

標示のデザインをされている方がもしいらしたら、ご一考頂ければ幸いです。






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