久々にカラオケに行って来ました
薔薇をあしらったハートのクッションだったので(笑)。
しかも色はピンクと来ましたよ。
これを使って似合う人って、どんな乙女ですか(笑)?
何でも何を贈るか迷ったまろさんが、店員さんに「ちょっと寂しがり屋のクリエイター系の人(つまりは私のこと)にはどんな物をあげたらいいでしょうか?」と訊いたところ、これを勧められたとのこと。
その店員さんが一体何を考えてこれをオススメしたのかよくわかりませんが(笑)、前々からクッションが欲しいと思っていたので、有難く使わせて頂こうと思います。
ありがとうございました。
さて、肝心のカラオケですが、3人で行った筈なのに、実質歌っていたのはほとんど私とLinnさんの2人きり(笑)。
まろさんはほとんど聞き役に徹していました。
歌上手いのに、勿体ないですよ! まろさん!
そのまろさんから、「嬢(私の渾名)が、どんどん男になって行ってる」と言われました(笑)。
どんどんと言うのは、(TVアニメ版『鋼の錬金術師』のオープニングテーマだった)Porno Graffittiさんの「メリッサ」に始まり、(TVアニメ版『×××HOLiC』のオープニングテーマだった)スガシカオさんの「19歳」とか(PS2用ソフト『DIRGE OF CERBERUS FINAL FANTASY Ⅶ』のエンディングテーマだった)Gacktさんの「REDENPTION」とか、結構男性ヴォーカルの歌を歌っていたからです。
その度に声が低くなって行ったのか、男の人になり切って行ったのか、(TVアニメ版『Weiβ kreuz』のオープニングだった)「Velbet Underworld」を歌い終わった時に、先のお言葉を頂戴しました。
「かっこいい」とも言って頂けたのですが、女としてどうなんでしょう自分(笑)。
どうやらまろさんには私がこういう歌を歌う人というイメージがなかったようで、「何かイメージと違う」というようなことも言われたのですが、やっぱりGacktさんの「REDENPTION」で叫んだりしたせいでしょうかね(笑)。
まろさんには否定されましたが、一因にはなっている気がします。
まあ、家族に言わせると「お前が歌ってるところなんて想像できない。キャラじゃないだろう」と言うことなので、歌うこと自体に違和感を感じていたのかも知れませんが(笑)。
でも私、かつて声優さんになりたかったくらいなので、どう考えても似合わない可愛い歌も、声を作って歌ったりとか平気でします。
妖艶な雰囲気が好きなので、ALI PROJECTさんとか歌うとかなり楽しいですね。
男性が歌う歌も、違う性別になれる感覚が楽しいです。
私にとって、歌は芝居なので。
ちなみに、小説もまた芝居です。
基本的に演じるのが好きなんですね。
自分以外の人間になる快感を得られるからこそ、本も好きなのだと思います。
文字ではなく、声で芝居し続けた一日でした。
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